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2016年10月03日
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テーマ:今朝見た夢(595)
前日疲れたことや、少しばかり気になることで頭をグルグルさせながら眠ったせいか、
久しぶりにとてもリアルで気になる夢を見た。
起きてからも気になりつつ過ごしていたら、
たまたま「夢」の話をすることの多い友人から電話が来たので、その話をした。
(今思うと、その電話もあまりにもgood timing であった)

その夢の内容とは…

私は、何かの集まりに出かけるために、どこかのホテルにいるようである。
冠婚葬祭、それも身内の時にしか和服を着ることがない私ではあるが、
タンスの肥やしとして眠り続けている小紋や訪問着があるので、
「もういい年になったんだから、たまには和服で出かけよう」と思い、
悪戦苦闘して自分で小紋を着付けている。
しかし、久しぶりなので帯を締める手順や要領を忘れていて、
汗だくで頑張って着ようとするのだが、どうもうまく帯が締められず、
何度やってもグズグズとして、このままでは途中で帯が落ちてしまいそうと焦りが募る。
やがてタクシーを呼んだ時間となり(どうも、別のホテルか何かに行かなくてはならないようだ)
「もう、これでいいや」と、慌ててホテルのロビーに出る。
すると、すれ違うように6年ほど前に亡くなった中学の同級生と出会う。
夢の中なので、彼女と会ってもなんの違和感もなく、彼女も同じ集まりに出かけると思い、
「あれ!? Rさんも行くんでしょ?」と声をかけると、
「私ね、ちょっと具合が悪いから行けないわ。みんなによろしく伝えてね」と言う。
見ると、グレー基調の訪問着のような和服姿の彼女の顔色はとても悪くて、
本当に調子が悪いのだなと思い、
「あら、残念だけど体調悪いなら無理しないほうがいいね。後から具合良くなったら来てね」と返事をして
待っているタクシーに乗る。
すると、タクシーにはやはり二人ほど同級生が乗っている。
二人共男性で、一人は中学のクラス会幹事仲間のS君で、もう一人は確定できない。
私はなんの違和感も抱かずに乗り込み、車は目的地に向かって走り出す。
ところが、途中でS君が、「僕、少し後で行くからここで降りるよ」と下車した。
そのまま車が走り出した時、もうひとりの男性が
(多分、同級生だと思うし、ひょっとするとS君と仲良しのK君)
「あいつ、この前倒れたんだよ。今日も、体調はどうかと聞いたら『大丈夫、大丈夫』って言ってたけど、ちょっと気になってるんだ」と言う。
私も、「エー、そうだったの。何だか心配だね…」と、本当に心配になってしまった。
だって、いつも彼がクラス会の幹事として、色々やってくれていたから。
さて、それから、なかなか会場にたどり着けない。
タクシーのくせに道に迷うというか、どうしてもその会場に行けなくて、
みんなで焦りまくっているところで目が覚めたのだ。


目が覚めてから、気にならないわけがない。
最初に会った友人は今は亡き人であり、彼女は体調が悪くて行けないと言い、
現在は元気なはずのS君は、途中下車である。
クラス会開催の頃になると彼とは電話連絡等をするけれど、
それ以外はこちらから連絡することはない。
気になるなあ…と思っていた時に、夢の話仲間のIさんからの電話とは、タイミング良すぎである。

一連の話を聞いた彼女は、次のようなことを言ってくれた。
「Rさんが付け下げのような着物を着ていたということは、あちらの世界でもキチンとされているということだと思う。
 きっと、貴女が考えたり悩んだりしているのを心配して、現れてくれたんじゃないかな。
 同時に、私のことを時々は思い出してねということかもしれないから、今日は少し心がけてみたらどうかな」
我が家には仏壇も神棚もないのでどうしたらいいかなと聞くと(彼女は神道系の信仰に少し関わっている)
「何もなくてもいいんだよ。
 彼女のことを思ってお茶でもお水でも入れて、お線香かロウソクがあったら灯して、手を合わせれはいいんだよ」と言ってくれる。

そうか、それならできる。
でも、もうひとつ、S君のことはどうなのだろう。
「それはちょっと気になるけれど、貴女が何かしたからといってどうしようもないことでもあるので、
 何か機会があったら電話等で、お互い歳だから検診受けなきゃダメだね」などと話してみたら?」とのこと。
でも、彼は何年も前から年相応の持病で病院に行っていると聞いていたから、
あとは機会があれば「お互い、元気でいようね」と言うくらいしかない。

それでも、そんな話をして少し心は軽くなり、
もう二十年ほども前にRさん達と行った時に小樽で買ったティーカップを取り出し、
別の人からいただいたおしゃれなキャンドル・スタンドに火を灯し、
色々語りかけながら紅茶をいただいた。
S君のことは気になるが、もしも必要ならば会う時が来るだろう。

ということで、何だか少し不思議で宗教的な気分となった一日であった。







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最終更新日  2016年10月04日 09時15分48秒
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