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2016年10月02日
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カテゴリ:ボランティア
関わっている団体の全道の集まりに、実行委員の末席として参加。
午前中は講演会午後は分科会で、午後からの分科会では進行役二人の中の一人という立場。
この集まりの実行委員の中に、私の苦手な人がいる。
自己主張が強く負けず嫌い。自分の考えていることが正しいと思うタイプ。
なので、私はできるだけ「当たらず触らず、無意味な衝突は避ける」という態度を心がけているので、
今まで十数年、直接衝突したことはない。
どちらかというと、私がまあまあ納得できる範囲では、その人の意見を支持する側に居た。
しかし、今日はちょっとぶつかることがあり、結局はその人の主張に負けてしまい、
はっきり言って、激しい自己嫌悪で帰宅することになる。
そこで実行委員同士がもめることは避けたい気持ちが勝ってしまったということだ。
だが、その後の経緯を想像すると、あそこは私が自己主張すべきだったと思っている。

元々争いごとが嫌いな私は、争わなければならない時にはそのための構えが必要。
あの時は、自分なりの考えを整理して理論武装をし、向き合う構えを構築する時間がなかった。
だから結局押し切られたのだ。

もう…、こんな年になっても瞬時にその態勢を作れない自分が情けない。

自己嫌悪や、その後の経緯が心配で悶々としながら帰宅するとき、
一緒に行った仲間にそのことを話したら、(彼女は別の場所にいたのでその時の状況を知らない)
「それは仕方がないよ。誰だってその場では逆らえないと思うよ。
 それに、あの人は貴女にライバル意識が強いから、貴女が抵抗したらもっと炎上するよ」という。

私はその瞬間まで、彼女の私へのライバル意識なんて全く気付けなかった。
なんとなく、その人は私が嫌いなのかな…とは感じたことがあったが、
ライバル意識によるものなんて考えが及ばなかった。

思えば、私は幼い頃からその傾向がある。
私はライバル意識をむき出しにされると、なぜかとても怖くなってしまう。
そうか、私がなんとなく「あの人は怖いな…」と感じる時は、
相手が私に対抗心を持っているからなのかもしれない。

ハア(*´Д`)…、人生いくつになっても勉強ですね。

とは、少しは整理されたのだけど、
やっぱりそんな時にはどのように対処したらいいのかと、寝つきの悪い一日となった。





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最終更新日  2016年10月04日 09時24分18秒
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