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2021年12月16日
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カテゴリ:政治・政治家
文書改ざん、国が賠償責任認める 財務局元職員妻「負けた気持ち」12/15 17:22 更新 北海道新聞
​「夫はまた国に殺された」 赤木雅子さん、涙浮かべ怒り12/15 19:52 北海道新聞​
 夫が命を絶った理由は何だったのか―。財務省の決裁文書改ざんを巡り、自殺した赤木俊夫さん=当時(54)=の妻雅子さん(50)が真実を知りたいと起こした訴訟は15日、国から明確な説明がないまま打ち切られた。「夫は国にまた殺された」。提訴から約1年9カ月での突然の幕切れに、雅子さんは目に涙を浮かべ、国の対応を強い口調で非難した。

 「ふざけんな。国は誰のためにあるのか」。雅子さんは大阪市内で開いた記者会見で声を張り上げた。訴訟を通じて「赤木ファイル」が開示されたのに改ざんの具体的な指示系統や、佐川宣寿元国税庁長官らの関与は曖昧なまま。雅子さんは、財務省が赤木さんに苦しい改ざん作業を強いたと語り「ひきょうなやり方で裁判を終わらされた。夫はなんと言うんだろう」と口にすると、うつむいた。

 会見に同席した雅子さんの代理人を務める生越照幸弁護士によると、午後2時に大阪地裁で始まった非公開の進行協議の冒頭、国側の代理人が立ち上がり「請求を認諾する」と言い放った。

 突然の終結宣言に場は騒然となり、雅子さんとともに激しく抗議したが、複数の国側代理人は下を向いたまま何も答えなかった。別室で協議した裁判官らが戻り、国の主張を受け入れると表明すると、国側代理人らは足早に去ったという。生越弁護士は「だまし討ちで、お金を払えばいいという対応だ」と憤った。

 今後の訴訟は佐川氏のみが被告となり続く見通し。佐川氏側は責任は負わないと主張を繰り返し、早期の終結を求めている。生越弁護士は真相を解明していく姿勢を見せ「すぐに(訴訟を)終わらせるわけにはいかない」と強調した。


昨日は下記のニュースが流れた。

国交省職員、検査院の指摘後は自ら統計書き換え 自治体には中止指示12/16(木)
 建設業の受注実態を表す国の基幹統計を国土交通省が書き換えていた問題で、同省が2020年1月までに会計検査院の調査を受けたため、データの回収を担う都道府県に書き換え作業をやめさせ、同省本省の職員が自ら書き換えを行っていたことがわかった。同省は「(当時の担当者は受注実績が)いきなり大きく減ると、数字に大きな影響が出ると思ったのではないか」などと説明している。

 この統計は「建設工事受注動態統計」で、建設業者が公的機関や民間から受注した工事実績を集計したもの。書き換えていたのは、業者が受注実績を毎月記し提出する調査票で、都道府県が回収し同省に届ける。同省は、回収を担う都道府県の担当者に指示し、遅くとも10年代前半から書き換え作業を行わせていた。

 複数の国交省関係者によると、こうした都道府県での作業について、検査院が20年1月までに気づき、問題視して調査を進めていた。それを受けて同省は同月、都道府県に対し書き換え作業をやめるよう指示した。ただ、書き換え自体はその時点ではやめず、今年3月までの1年超は本省職員がデータの書き換え作業を行っていた。

 同省建設経済統計調査室は取材に、検査院の指摘で問題だと認識した後も、本省側で書き換えをしていたことを認めた。その上で、書き換えについて「いきなり大きく減らすと数字に大きな影響がある」と説明。業者が提出してきた調査票を「ただ捨てることができないという判断もあったと思う」と話した。

 検査院も15日の取材に、国交省自らが書き換え作業をしていたことを把握していたと認めた。


安倍政権の置き土産は、政治家や官僚への強い不信感だ。
この悪影響は、日本の隅々にまで広がっているような気がする。
自民党がこの濁りきった空気を浄化できるのだろうか。





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最終更新日  2021年12月16日 08時45分06秒
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