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テーマ:◆小樽◆(19)
カテゴリ:旅行、おでかけ
多分、前のクラス会の時には「古希の年に次のクラス会をしよう」と話していたと思うのだが、
コロナ禍が始まり多分二年は延期している。 その間にあちらの世界に旅立った人もいるので、そろそろ計画しようということになった。 ということで、第一回目の幹事会を3月14日に行う。 以前は5人だったが、10年以上も前に一人が急逝し、現在は4人。 今年は、美術教師でもあった担任の先生の「60年展」が開かれるので、 それに合わせて6月に先生の住む小樽市で開催することにした。 一応、会場となるホテルとは電話で予約したのだが、 やはり下見をしようということになり、3月18日にОさんと小樽に出かける。 やはり観光客が戻ってきているようで、JRも小樽も観光客で賑わっていた。 ホテルでの下見と打ち合わせのあとは、運河の近くの小さなお寿司屋さんで昼食。 小樽はお寿司屋さんが多いのだが、結構価格も高い。 ということで、手軽に食べられるお店を探していたら、運河沿いより一本裏通りで、 「ランチ 海鮮丼」の立て看板があり、値段もとてもお手頃で入る。 海鮮丼は普通は醤油だけのたれがほとんどなのだが、 この店では多少中華風のたれで初めての味。でもなかなか美味しかった。 「まぐろ、イカ、甘えび」はご飯の上に乗っていたが、 「いくら」は別の小鉢盛。 あの味付けやイクラの別盛は、きっと観光客を意識してのことだろう。 その後は、もう一つの目的地「小樽芸術村」へ。 ここは、一度は行きたいと思っていたので、ちょうど良かった。 4館あるのだが、今回は旧北海道拓殖銀行小樽支店の建物を活用した「似鳥美術館」と、 旧高橋倉庫活用の「ステンドグラス美術館」だけで時間切れ。 どちらもとても見ごたえがあり、似鳥昭雄さんに感謝せずにはいられない。 似鳥氏は、オタモイ海岸の再開発にも力を入れてくれている。 小樽出身の夫には、オタモイは懐かしい場所のようで、 夫が元気なうちにまた行けるようになればいいなと思っている。 小樽に行った時には、運河沿いのショッピングだけでなく、 ぜひ小樽芸術村にも足を延ばしてください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年03月22日 14時32分20秒
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