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カテゴリ:家族・親族
川崎市に住む姪一家が、何年かぶりにゴールデンウィークを利用して来道。
姪たちが着いたのは一日の昼過ぎで、その日は母の入所日でもあり、 夕食は妹たちや私たち夫婦も含めての夕食会。 上の男児は小学校一年生、コロナ下で妊娠出産した下の女の子はもうすぐ三歳。 姪夫婦は共働きなので、コロナ禍での出産と育児は本当に大変だったと思う。 それでも、ご主人が一緒に育児・家事を担ってくれる人なので、 姪も頑張ることが出来ているようだ。 二日の日は私達は息子たちの畑の手伝い。 姪一家は小樽観光。 三日の日は、息子のブドウ畑で馬耕をするというので、 そちらに行ってから長沼のハイジ牧場へ。私は道案内役である。 ハイジ牧場は孫たちが幼い頃に来て以来なので、もう15年以上ぶり。 ちょうど昼食時間になるので、コンビニで食べ物を買ってから入園。 広い駐車場には車が一杯であったが、牧場内も広いのでさほど混雑している感じではなかった。 青空の下で、小動物へのエサやり体験やふれあい、広場での凧揚げなど、 特に一年生の男の子は好奇心のままに走り回り、幼い頃の息子たちを見ているようだった。 それを目で追って見失わないようにするだけで、こちらは疲れてしまいそう。 姪の夫は都会育ちで、今も川崎市に住んでいるので、 何度も何度も「北海道っていいねー」と繰り返す。 息子のブドウ畑の馬耕も興味津々で、自分もやってみたいようだったが、 仕事がらみの見学者や研修する人がゾロゾロいるので、さすがに遠慮したようだ。 ハイジ牧場で子ども達と嬉々として遊ぶ彼の姿を見ていると、 子育てしているからこそできる体験を、とても楽しんでいることを感じられる。 姪は本当に良い人と結婚したと本当に嬉しく思った。 このような男性ばかりなら、きっと子どもを産む女性も増えるだろうな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年05月04日 14時43分22秒
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