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テーマ:スピリチュアル(3203)
カテゴリ:心のアンチエイジング
みなさん、こんにちは。
ちょっとこの場を借りてお知らせさせて下さい。 今月の21日に、医師の鶴見隆史先生が会長の、薬に頼らない健康情報を伝えていく会である「蘇生会」の第5回講演会が行われます。 今回のゲスト講師は、彗星探索家の木内鶴彦さん。 1990年から立て続けに3つの彗星を発見し、その後行方不明になっていたスウィフト・タットル彗星を再発見し、全世界から一躍注目をあびた方です。 このスウィフト・タットル彗星は、木内さんが130年ぶりに再発見してからはスイフト・タットル・キウチ彗星という名前になりました。 この彗星が、このままいくと2126年の8月14日に地球にぶつかる可能性があるそうで、、、 彗星から噴出するガスの影響で軌道の予測が出しにくいそうなので、絶対というわけではなく、あくまでも可能性の話ですけど。 1994年の12月に京都の国際会議で世界64カ国が集まってこの彗星から地球をどうやって守るかという話し合いをしたこともあるようです。 そして、地球上にある核ミサイルを全部一つのミサイルにして、彗星にぶつけ、わずかに角度がずれれば衝突が回避できるという提案もなされているようです。 この木内さんの発見がヒントとなり「ディープインパクト」のような映画が出来たそうですね。 彗星探索家としては、世界的に有名な木内さんですが、臨死体験者としても立花隆さんの「臨死体験」に出てくるくらい有名です。 22歳の時、上腸間膜動脈性十二指腸閉塞で一度死亡し、心臓、呼吸、脳波すべて停止して、死亡を医師に確認されてから、30分後に蘇生されたので、木内さんの場合は臨死体験というより死亡体験と言ったほうがいいのかもしれません。 死後蘇生したことが医師のカルテに記録されている例としては国内で唯一だそうです。 この時の経験が、立花隆さんの本と木内さんの著書「生き方は星空が教えてくれる」に書かれているのですが、木内さんの見てきたことは、よくある臨死体験の話とは、かなり違います。 死亡した木内さんは、上半身を起こした時に、魂だけが肉体を離れ、病院のベッドで死んでいる自分を見て驚きます。 しかし、ほどなく意識だけの存在になった自分が、考えただけでいろんな場所に移動できることに気が付き、もしかしたら場所だけでなく時間の制約も受けずに移動できるのかもしれないと思いつくのです。 そして、なんと宇宙の始まりから、生命の発生、人類の歴史、未来の地球までを見てこられたそうです。 この発想は、やっぱり子供の頃から天文学がお好きだったせいなのかなと思いますが、いろんな臨死体験読んできましたけど、自分が死んだことに慌てず、絶望せず、パニックにならずにこんな知的好奇心を持てるって、普通じゃないなと思うんですよね。 そしてタイムトラベルから病室のベッドに30分後に戻った木内さんは、なんとか自分の肉体に戻る事に成功。 見事蘇生したというわけです。 最初の彗星を発見したのは、この臨死体験から14年後。 その後も立て続けに3つも彗星を発見し、2003年には巨大な反射鏡で太陽光を集め、真空透明容器に入れられた廃棄物に照射することで処理を行う画期的な炭素化炉システムを開発。 特許を出願し、これは2008年に認可されています。 とにかくこれはすごい発明で、この炭素化炉でゴミを処理すると有害ガスは発生せず、ダイオキシンや化学兵器、爆薬なども安全に処理することが出来るそう。 しかも石油や燃料を使わず太陽光で処理をするので、燃料費が不要で、環境汚染の恐れがないのが凄い。 その上、それによって生成される炭素、水素、ナフサは高純度で、産業での利用することも出来るんだとか。 その他、臨死体験で見てきた、生命を発生させた頃の地球の溶解度の高い活性した水を再現した水を作り上げたり、NGOを立ち上げたり。 木内さんが代表のNGO 「GREEN GAIA」は無害な農業、自然との共生を考えた衣・食・住と山里の再生、21世紀型統合医療の確立、永続可能な社会実現への啓蒙活動がテーマだそうです。 とにかくその後の木内さんの活躍は、かなりすごいものがあります。 木内さんが見た一番遠い未来は、初老の自分が、荒れ果てた砂漠のような大地に座り込んで愕然としいる姿でした。 山には木が1本もなく、多くの人達が倒れていました。 しかし、そこにだぶるように、同じ時刻の同じ場所の別の映像もあったと言います。 それは万緑の中で、天体観測している自分の姿。 どちらになるのか、、、、、未来は一つではないようです。 ところが去年、皆既日食を観測しに行った中国で、木内さんは再び生死の境をさまようことになりました。 胃からの突然の出血で命が危うかったのですが、成功率数%とというオペで、なんとか九死に一生を得たそうです。 そして、その時また臨死体験されたそうで、前回見れなかったところを見てきたそうなんですね。 今回の講演では、この2度の臨死体験で見てきたことをふまえて、よりよき未来を作るための提案をきっとして下さると思います。 実は、この講演の第二部で私、木内さんと対談することになってしまったんですよ~(汗) 鶴見先生と木内さんは昔からの友人だそうで、お二人の対談ということで私も楽しみにしていたんですが、鶴見先生にぜひ私も入って、聞きたい事を質問すればどうかと言われまして、、 大勢の前で話すのは、あまり得意でない私ですが、質問ならいっぱいあるので、なんとかいけるかな?と出ることを決意した次第です。 よりよき未来を迎えるために、今私達に出来ることのヒントをいろいろとお伺いしてこようと思っています。 第三部には鶴見先生の最新の医療情報もあります。 そちらもすごいと思うので、よろしければぜひぜひ見に来て下さいね。 第五回蘇生会講演会 日 時 3月21日(日) 会場13:00 開演13:30 閉会17:30 場 所 科学技術館 サイエンスホール http://www.mapfan.com/spotdetail.cgi?SPOTCODE=SHH0BU50 〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2-1 TEL 03-3212-8485 アクセス 東京メトロ 都営地下鉄「九段下」下車 (2番出口)徒歩7分 「竹橋」 下車 (1b出口)徒歩7分 講 演 第一部 「二度の臨死体験で判った過去と未来」彗星探査家 木内鶴彦 第二部 「縄文時代・未来・あの世」対論 木内鶴彦・鶴見隆史・勝田小百合 第三部 「最新の医療情報」 鶴見クリニック院長 鶴見隆史 入場料 一般 2,500円 会員 2,000円 定 員 400名(先着順となります) 懇親パーティ 科学技術館館内 「ザ・スペース」 18:00~20:00 会費 5,000円 先着150名(希望者のみ、パーティのみの参加も可) 申込方法 チケット購入方法 下記メールアドレスに タイトルを「第五回蘇生会講演会チケット申込」として 1、氏名(フルネーム)2、郵便番号3、住所 4、電話番号 5、チケット枚数(講演会・懇親会)6、合計金額を明記しお送り下さい。 同時に下記口座に合計代金をお振込ください。 (振込手数料はご負担下さい) 入金確認後チケットを送付いたします。 メールアドレス takino@nagomi-co.com 振込口座 ゆうちょ銀行 00240-5-84504 蘇生会 他の金融機関からの振込口座番号 〇二九(ゼロニキュウ) 店(029) 当座 0084504 蘇生会 連絡先 (有)なごみコーポレーション内 蘇生会事務局 滝野清 〒224-0006 横浜市都筑区荏田東4-28-27ーB TEL 045-949-1839 FAX 045-949-6753 E-mail takino@nagomi-co.com 人気ブログランキングに参加中! ↓1日1クリック、応援よろしくお願いします。 blogランキングに1票投票する 「アンチエイジングの鬼プレミアム」好評発売中! アマゾンなどネット書店、全国の書店でも販売中です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010年03月07日 10時24分33秒
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