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テーマ:自己成長(445)
カテゴリ:共に生き、共に育つ
この本の読書メモ、 (第1回はこちら。) ▽第3章「離れていても、お互いを想う」より ・「どんなにお金をかけて人工的なものを作っても、 重要なのはそこで働く人なんだ。 人の魅力で売らなければダメなんだ」 (ウォルト・ディズニー) ・会社では偉そうな顔をしていても、 そんなプライベートの顔を知ることで、 ・家族を紹介し合うということは、 ・守っていただかなくてはならないルールを 「何々してはいけません」とは言わず、 そして、その理由も必ず付け加える。 お願い口調で、やんわりと注意を促す。 学校の子どもたちへの指導も、 子どもには厳しく叱ることもあるので、ケースバイケースですが。 T「〇〇してはいけません!」 ちなみに、やんわりとした注意では全然聞いてくれない場合が 僕の場合、「同じことを何度も言う。引き下がらない」 思いっきりの笑顔で元気よく迫ると効果的です。(^^) ・運を運んでくれるのは、いつも、応援してくれる誰か。 人が誰かを応援したいと思うのは、
▽第4章「再会し、さらに絆を深める」より ・ディズニーランドが特徴的なのは、 すべてのゲストにハピネスを提供するという理念のもと、 割引するということは線引きをすることと同じ。 一般の施設では「特別に割引します」と考えるが、 ↑ ・このために、身障者を招いて施設のバリアフリー化をチェック、 「身障者割引」という制度は、これを読むまで 学校でもしばし「特別扱い」の負の側面が 「特別支援教育」も、気をつけなくてはいけないのは 「特別に配慮してるんだからいいでしょ!」という 昨日参加した「授業のユニバーサルデザイン研究会」でも、
▽終章より ・もしかすると、私たちは、 好奇心、確信、勇気、一貫性があれば、
ディズニーランドは、努力しています。 常に、キャストやゲスト、関係するすべての人たちの たしかに、そういう自分に、僕もなりたい、と思います。
今回の記事が皆さんにとってもお役にたつものであったなら おススメの本ですので、興味を持たれた方はぜひ買って 最後までお読みいただきまして感謝します。
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Last updated
2012.05.27 11:30:07
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