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きょういく ユースフル! ~ 僕は触媒になりたい ~

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2015.04.29
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カテゴリ:音楽♪

今回、教育に全く関係ないです。

音楽の話をします。

しかも、ネットでの音楽販売の話です。

 

実は僕は去年の8月、ある実験をしました。

iTunesで自作の音楽の販売を開始したのです。

ちゃんと、検索で出てきますよ。

 iTunes - ミュージック - にかとま「Blue Future - Single」

 

インターネット社会というのはすごいです。

だれでも作品を作って、世の中に発表することができるのです。

自信があれば、単に公開するだけではなく、値段をつけて、売ることもできるのです。

それが、音楽でも。

市場としては世界最大のマーケットに、
しかも世界中の複数のネットショップに、
年間わずか1410円の出品料で、売りに出すことができました。

(この1410円を、安いとみるか、高いとみるか?)

 

参考にしたのは、以下のサイトです。

iTunes Store-Amazon MP3でオリジナル曲を売るのは簡単でした。その方法を解説。  DTM MATRIX

iTunes Storeで自分の楽曲を配信、販売する方法 - TUNECORE JAPAN

 

著作権のことがありますので、もちろん、完全オリジナルである必要があります。

(または、著作権が切れた古い曲の自前の演奏であれば、発表できるはずです。)

 

僕の場合、「こんなことができるんだ。すごいな!」と思ったので、
実験的に参加しました。

作曲は昔からしていたので、お気に入りの、ちょっとリラクゼーションミュージックっぽいものを、出品しました。

ちなみに150円です。

なんか、いろいろな条件を踏まえると、設定できるなかでの最安値がこれだそうです。

さあ、果たして僕の曲は、売れたのでしょうか?

 

 

出品した人は、販売実績のレポートを見ることができます。

出品月の8月のレポートを出します。

ハイッ!

iTunes販売実績

おおっ、売れています。

1つ、売れています。

利益は、96円です。

はい、買ったのは、僕です。(笑)

 

自分の曲が、iTunesの「購入した曲」のリストに載っているのは、なかなか気分が良かったです。

完全に、自己満足です。

ちなみに、2015年4月現在、売れたのは、この1回だけです。

半年以上過ぎたというのに、ほかには、だれも、買っていません。(笑)

1年契約なので、今年の8月以降は、多分市場から消えていると思います。

まあ、こういうことができるよ、というのを皆さんにお知らせしたかっただけなので、目的は達しました。

 

ちなみに、売る曲がくさるほどある人は、いくらでも追加することができます。

アルバムの形にして、複数楽曲をまとめて売ることもできます。

下のような画面で、追加登録できます。

iTunes販売にかかるお金

iTunesは、試聴ができるので、よく利用しています。

今すぐほしい曲はこれを使って買ったことも、何度かあります。

まさか、簡単に売る側にまわれるとは、思いませんでした。

 

音楽を作って発表するということは以前からやっていましたので、
お知り合いになった方の中には、iTunesで自作曲を売っておられる方もいました。
CDを作って売っておられる方もいました。
そういうことを知るたびに、「すごいなー。僕もやってみたいなー」と思っていました。

今回、夢がかなって、よかったです。

思い続ければ、夢は必ず、かなう。

まあ、それが、ほかの人がお金を払ってまで買ってくれるかどうかは、別問題ですが、自分がチャレンジしさえすれば、自作の楽曲を販売するとか、自分の本を出すとか、そういうことは、本当に実現する社会になってきています。

僕は、子どもたちに、夢をもって、かなえるために、思い続けてほしい、と思っています。

思えば、かならず、かなうから。

今の技術では無理なことでも、何年・何十年か先には、それがかなう社会に変わっているから。

 

今日は、僕自身が「こんなん無理だろうな」と思いながら「できたらいいな」と思っていたことがかなった、という話をしました。

あ、最後は、教育っぽい話になった。(笑)

 






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Last updated  2015.04.29 19:17:22
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