テーマ:新型コロナウイルス(10870)
カテゴリ:PC・デジタル関係
光村図書の小学5年国語教科書に採用されている
「想像力のスイッチを入れよう」。 ちょうど今頃が学習時期です。もう終わりかけかな。 この文章は、想像を働かせることの大切さを呼びかける説明文。 断片的な情報から全体を判断してしまう危うさを教えてくれます。 その著者下村健一さんが、コロナ禍に合わせて、コロナの情報への接し方を題材にした応用編動画を公開されています。 ▼想像力のスイッチを入れよう 応用編 (光村図書公式サイト、2021/1/14) ↑「応用編① まだ分からないよね?」:約6分 ↑「応用編② 事実かな? 印象かな?」:7分弱 上の動画でふれられている、「善意のつもりで不確かな情報を流してしまっている」というところは、特に今のコロナ禍の状況で気をつけるべきポイントだと思います! ↑「応用編③ 他の見方もないかな?」:6分20秒 ↑「応用編④ 何がかくれているかな?」:約6分 本日5年生で国語を教えている先生方に紹介したところ、どの先生も、 「子どもたちに見せてみる!」と言われていました。 直前に「こんなのがあるんですよ」とお伝えしたら、即ネットで調べて、即子どもたちに見せられた先生もいらっしゃいました。 コロナウイルスに関する情報への接し方は、本当に気をつけないといけないと思っています。 中途半端な受け取り方をすると、差別や偏見にもつながりかねません。 上の動画は、本当にタイムリー。 5年生以上なら、他の教科書で学んでいる子どもたちにもオススメです! ↓以前書いたこちらの記事も、よろしければ合わせてお読みください。(^^) (関連する過去記事) ▼全校生への人権講話「ウイルスによる不安からくる差別に気をつけよう」 (2020/11/28の日記) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年01月22日 21時19分28秒
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