カテゴリ:小学校
コロナ禍の参観日、気を遣いますよね・・・。 僕は、昨日が自分の子どもの参観日、 今日が、自分の勤務校の参観日でした。 勤務校の方では、僕は駐車場係なので一昨日に運動場にラインを引いておいたのですが、昨日の雨で全部消えていました・・・大ショック! 今日は、朝早くから行って、ラインを引き直すところからのスタートでした。 でも、他の先生方と一緒にやったので、短時間で準備ができました。 みんなでやると、速い! 参観日の駐車場係の仕事は地味に負担なのですが、 おそらく田舎の大規模校ならではの仕事かと思います。 都市部では参観にクルマで来校できないのは当たり前ですし、 小規模校では保護者数が少ないので、駐車場整理の仕事をわざわざしてなくても大丈夫だからです。 駐車場係だけでも記事になるくらい、いろいろ思うところはあるのですが、 その話はひとまず置いておいて、 今回は、コロナ禍での参観のしかたについてです。 今回の参観日、 自分の子どもの学校は、教室への立ち入りがOKでした。 そして、自分の子のそばまで行って、「お子さんが何を書いているか見てみてください」という呼びかけもされました。 これに対して、勤務校の参観では、教室への保護者の立ち入りを禁止していました。 どこから参観するかというと、廊下からのぞくのです。 学校の規模が大きく、教室内の子どもの数も多いし、保護者も多いことによるものです。 「密を避けるためにはしかたない」と思ってはいましたが、自分が前日に教室内で参観できたことから考えると、「やはり教室の中に入って参観できた方がいいよなあ」というふうにも思いました。 そこで、こんなアイデアを思いつきました。 ・廊下からの参観に限定すると、廊下が密になり、数人程度でも教室の後ろのスペースに入れた方が、結果的に密は避けられる。 ・教室内の保護者は●人までとする。 (●はクラスの子どもの総人数によって加減する。) ・最大でも5分程度で入れ替わってくださいといったお願いをすれば、同じ人がずっと教室内で参観されて、廊下の人が不満に感じることもなくなる。 大規模校での密を避ける授業参観の仕方、 こんなやり方は、どうでしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年04月30日 17時52分49秒
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