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テーマ:活き活き健康講座(4128)
カテゴリ:健康
一昨日は、「小腸」の本をとりあげました。
▼江田証『小腸を強くすれば病気にならない』 実は僕は、小腸が気になる前は、肝臓が気になっていました。 というわけで、今日は「肝臓」の本の読書メモです。 『ダイエットも健康も 肝臓こそすべて』 (尾形 哲、新星出版社、2022、税別1500円) 肝臓は、右の横隔膜の下にあるらしいです。 人体最大の臓器です。 それなのに、悪くなっても痛みも何も訴えない。 沈黙の臓器です。 それだけに、日頃から、気にしてあげる必要があります。 肝臓は代謝をつかさどっています。 疲れやだるさがとれないのは、もしかしたら、肝臓が弱っているからかもしれません。 僕がこの本を読んで、びっくりしたことがあります。 「果糖」は肝臓に悪影響を及ぼす恐れがある、ということです。 本書には、こう書いてありました。 ・果糖は、肝臓だけでしかエネルギーとして使われないため、容量オーバーとなったとき、肝細胞を傷害します。 (p143) ジュースの成分表示に書いてある「果糖ブドウ糖液糖」というのは、怪しい名前なので、昔から警戒はしていました。 ただ、この本によると、「果糖」そのもののとりすぎにも注意しなければならないとのこと。 「果糖」は「果物の糖」なので、砂糖とちがって、身体にいいと思っていました。 なかなか、油断がなりません。 本書には、「砂糖水のリスト:清涼飲料水に含まれる砂糖の量(g)」という表とグラフがついています。(p153) それによると、「トロピカーナ100%オレンジ」には、1本あたり39gが含まれています。 100%オレンジジュースだと思って、油断していました。 ちなみに「野菜生活100オリジナル」だと、いちおう、15gまで下がります。 まあ、内容量がちがうので、下がるのは当たり前なんですけどね。 ちなみに、後のページでは、がぶ飲み、一気飲みが余計にいけない、といったことも書いてあります。 「果糖は、急速に摂取すると直接肝臓を傷つけ、ゆっくり接種すると小腸細胞の作用によりブドウ糖に変換される」とのことです。(p161) 今度から、ジュースを飲む時は、ゆっくり飲もうと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.12.15 20:46:57
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