カテゴリ:俳画 と一日
わたし大原女・・・ 国際会館の駅に立っています。 茶色で、ブロンズ像と言うのかなぁ~ ちょっと太め~・・・でしょう!! 恥ずかしいわ~ 大原女と言うより ”お福さん” ”おたべ” みたい。 ”健康そう” って・・・嬉しいわ~。 大原女はね~・・・ 京都の時代祭りやイベントでは 紺の着物に赤い襷、白い手ぬぐい 可愛いのよね~。 と、言ったかどうか・・・。 ・・・・・ 当時、京都までの12キロ~16キロを 牛馬に荷を負わせてやって来て 重い品を頭に載せて市中を売り歩きます。 売りきるまで帰らないこともあったとか。
柴を売る八瀬(矢背とも言う)の大原女、 梯子、鞍掛を売る高雄女(たかおめ)、 材木などを売る中川郷女(なかがわめ) 花を売るのは白川や鴨川の女性 鮎を売る桂女(かつらめ) 地域で商うものが違っていたようです また、衣装も少し違っていたようです。 「柴はいらんかえ~」 「梯子 鞍掛はいらんかえ~」 こんな声は聞こえてきません。 大原女 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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