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お散歩うさぎさんのブログ 《京都・いろ色》

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2015/04/18
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カテゴリ:俳画 と一日

大原女 カット.jpg

わたし大原女・・・

国際会館の駅に立っています。

茶色で、ブロンズ像と言うのかなぁ~

ちょっと太め~・・・でしょう!!

恥ずかしいわ~ぽっ

大原女と言うより

”お福さん” ”おたべ” みたい。下向き矢印しょんぼり

”健康そう” って・・・嬉しいわ~。ダブルハート

大原女はね~・・・

京都の時代祭りやイベントでは

紺の着物に赤い襷、白い手ぬぐい

可愛いのよね~。

と、言ったかどうか・・・。

・・・・・

当時、京都までの12キロ~16キロを

牛馬に荷を負わせてやって来て

重い品を頭に載せて市中を売り歩きます。

売りきるまで帰らないこともあったとか。


柴を売る八瀬(矢背とも言う)の大原女、

梯子、鞍掛を売る高雄女(たかおめ)、

材木などを売る中川郷女(なかがわめ)

花を売るのは白川や鴨川の女性

鮎を売る桂女(かつらめ)

地域で商うものが違っていたようです

また、衣装も少し違っていたようです。

「柴はいらんかえ~」

「梯子 鞍掛はいらんかえ~」

こんな声は聞こえてきません。

大原女-2.jpg

大原女






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Last updated  2015/04/18 10:43:14 AM
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