カテゴリ:神事・祭事・写真
華奢な花弁の嵯峨菊
京都大覚寺で11月の一カ月間 境内に展示されます。 嵯峨天皇が気品ある姿と香りを好まれ 古代菊を永年にわたり育成して 一つの形に仕上げられたもので 大覚寺門外不出の菊とのことです。 下は七輪、中段が五輪、上部が三輪の 「七五三」に仕立てられています 神殿の中の襖 蔀戸(しとみど)に蝉の飾り 村雨の廊下 直角に曲がっている回廊の形を 稲妻にたとえて「村雨の廊下」と 呼ばれているそうです。 天井は槍や刀を振り上げられないように 低く作られているとのことです。 御影堂から勅使門を見ています 続きは次回に。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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