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2018/02/04
カテゴリ：俳画・絵・散策・写真
神社に鎮座する狛犬は殆どが獅子！
いわゆる”ライオン”のような形の獣。 他の動物の狛犬もあります。 昨年は酉、「鶏」をご紹介しました。 ”犬”が狛犬として祀られているいます。 今年の干支、犬の狛犬を・・・ ここは京都・泉涌寺の塔頭「即成院」  屋根の上に鳳凰・・・珍しいです。    境内の「弘法大師像」の前です      普通の狛犬より迫力がありそう！ なぁ～んちゃって  何故、狛犬が犬なのか 弘法大師が創建地を探して 全国を回っていた時 二匹の犬が高野山へ道案内をした という謂れがあるそうです 続いて 即成院の地続きの寺院 「戒光寺」へ 丈六の釈迦如来がご本尊です 悪いことの身代りになってくださる。 首から上の病を特に治してくださる。 と、信仰されています。 釈迦如来は 身丈は5.4ｍ、台座を入れると10ｍと いうことです 「10ｍのでっかいのがおるぞ～！」 と、拝観した学生さんの驚きの声に 《仏様も苦笑されていることでしょう》 以前の記事です。 即成院 お身代わり丈六釈迦如来 境内に七福神の一人「弁財天」が 祀られています    今年の干支、 狛犬の「犬」を訪ねた一日でした。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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