カテゴリ:永観堂
もみじなら永観堂と言われる 禅林寺 弘法大師の高弟 真紹が真言道場建立を志し 平安時代の貴族・藤原関雄の山荘を買い 建立したのが起源だそうです。 当時の清和天皇より定額寺として 勅許と「禅林寺」の寺号を賜り 公認の寺院となったそうです。 通称:永観堂(えいかんどう)と いわれるのは・・・ 第7世・永観(ようかん)律師に 由来するそうです。 全景は見えませんが移動して 池への映り込みが見えました。 散りもみじも捨てがたいです。 紅葉の合間から見える多宝塔 多宝塔へはゆけません。 今年は想像以上に紅葉が綺麗でした。 来年はコロナにおびえることがなく 拝見できることを願うだけです。 永観堂のライトアップを終わります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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