あっさり2題
本日で今年の半分も終了。支店ならばかなり忙しかろうが…。弁当袋を開けると、中からは蕎麦が出て来た。そうか、試験期間中なのでマーの分の弁当は作らなくて良いのか(マーはこういう弁当は嫌がる)。一緒に入っていたつゆに、添付されていたわさびを入れて、ざるそば風に食べた。暑いこの時期は、こういうあっさりした食べ物は良いねえ。蕎麦とは知らなかったのだが、出社直後から冷蔵庫に入れておいたので冷たくてなお美味い。26日に送別会を開いたベテランのO氏が、今日まで。もう溜まっている仕事はないはずで、回ってきた仕事をこなすだけ。終礼後に本人から挨拶でもあるのかと思っていたが、送別会の時にもあったせいか、誰からも振られる事なく、普段通りに終了。その後、執務室にいるメンバーには1人1人に挨拶に来られたが、次の赴任先は1フロア下と近い上、うちの部門とも繋がりのある所なので、いわゆる“離任”のような寂しさはなく、あっさり送り出した。--7月3日追記--送り出したO氏だが、昨日早朝には私用でマシン室に顔を出していたし、昨朝も今朝も異動先の仕事で同じくマシン室に来ていた。離任と言ってもその程度。