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カテゴリ:株式投資全般
任天堂DSの勢いが止まりません。
メディア クリエイトによると2005年12月12日~12月18日のハードの売り上げは以下のようになっています。 機種 販売台数 DS 408,770 PSP 95,689 PS2 55,342 GBASP 19,098 GC 17,849 GBM 14,432 Xbox360 8,623 GBA 416 Xbox 182 DS本体は前週にも約29.9万台売っており、現在店頭では品薄になりつつあるとのことです。2005年12月度の累計販売台数は80万台を突破しており、クリスマス本番である今週分を考えれば12月の本体売り上げが100万台を突破するのはほぼ確実となりました。 またソフトの販売状況をみても、キラーソフトの『おいでよ どうぶつの森』、『マリオカートDS』が先週に引き続き10万本を超えるセールスを記録したほか、『たまごっちのプチプチおみせっち』『ポケモン不思議のダンジョン』『脳を鍛える大人のDSトレーニング』などの良質ソフトもコンスタントに売れ続けています。 1週間のソフト売り上げベスト10の内DSが6タイトル、またGBAも2タイトルランクインしているので任天堂全体では8タイトルがランクインしていることになります。 これだけ馬鹿売れすれば、私の主力株メガチップス(6875)も流石にしっかり稼げていると思います。なにしろメガチップスはDS及びGBAのソフトの格納用LSIを全量供給しているわけですからね。 それにしてもDSの勢いはすごいですね。メガチップスホルダーとしては嬉しい限りですが、同時に私はPSPユーザーでもあるので何とかPSPにも頑張って欲しいところです。 まあしかし、予想通りこの年末商戦で「DS対PSP」の戦いはほぼ勝敗が決しましたね。やはりハードの売り上げを決めるのは本体のスペックではなく良質のソフトがあるかどうかである、という当たり前の原則を確認する結果になりましたね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Dec 25, 2005 04:00:09 PM
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