|
カテゴリ:株式投資全般
さて、今日はポートフォリオの21位から30位を見てみます。
このあたりは結構変動がありますね。
21位 3318 メガネスーパー 優待株 22位 9628 燦ホールディングス 優待株 23位 4339 スターキャット・ケーブルネットワーク 優待株 24位 2768 双日 25位 7646 PLANT 26位 2797 セガミメディクス 優待株 27位 7616 コロワイド 優待株 28位 4711 東急コミュニティ 優待株 29位 8881 日神不動産 優待株 30位 8928 穴吹興産 優待株
21位のメガネスーパーはこのところ下落が止まらないので、しょうがなくチビチビ買っているうちにこんなところまで順位が上がってきました。
減配や優待改悪がないのであれば、多少の業績下方修正があったとしても優待族的には間違いなく割安な水準なんですが、どうかな?
22位の燦ホールディングスもこのところ大きく株価が下落しています。今年は10月20日に大幅な業績下方修正を発表していますが、配当+優待の実質利回りは4.7%に達していますし、低PBR(0.59)で財務も良い(株主持分比率72.4%)なので、保有継続に不安のない銘柄です。
サカキ教授の投資基準「東証1部上場、BPS1500円以上、株主持分比率75%以上」で、「PBR0.5倍以下」という水準をほとんど満たす銘柄なので、ここからは下がっても大したことは無いと思います。
PBR0.5倍以下になれば、買い増して準主力とすることも検討しています。
優待もちょっと珍しくて魅力的ですしね。
23位の干し猫は業績上方修正を受けて株価好調です。予想PERも低いですし、のんびりと保有中です。
26位のセガミメディクスも魅力的な銘柄と思うのですが、株価は低迷しています。不安なくホールドできる水準ですね。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Nov 12, 2006 05:24:43 PM
[株式投資全般] カテゴリの最新記事
|