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カテゴリ:株式投資全般
このところJASDAQ銘柄が堅調ですね。私のポートフォリオも落ち着きを取り戻しています。
まだ終わっていないですが、今年は色々ありました。ジェイ・ブリッジ(9318)では過去最大級のダメージを受けましたし、最近ではネクストジャパン(2409)でも結構大きな損切りを余儀なくされました。
現在比較的大きな含み損を抱えている銘柄には非優待株の中部鋼板(5461)、PLANT(7646)、ダイナシティ(8901)、優待株ではトーカイ(9729)などがありますが、これらの銘柄は分析をし直した結果、少なくとも今年度中には売却しないつもりでいます。
そのため私は、相場環境の好転もあり、特にすることもなくこのところゆったりした気分で過ごしていました。(配当振込みのはがきを書きまくって忙しくはしていましたが)
ただ、私にはこのところひとつだけ気になっていることがありました。それは先月末の資産総額を出したときに「買い付け余力」が妙に減ってしまっていたことです。
「おかしいなあ?」と思ってその時も色々調べたのですが、結局理由がわかりませんでした。
「ま、いいか、今年はすでに切るべき銘柄は切ったし、後はまったりのんびりゆったり過ごしていればいいよな。。。」と思っていた私でしたが、突然あることを思いついて背中に戦慄が走るのを感じました。
まさか!
慌ててEトレードの保有証券一覧を確認してみると、、、
あぁ、売却して一生オサラバしたつもりだった、ネクストジャパン
売りと買いを間違えて逆に
倍返しで買っちゃってるー(泣)
そうです。私は損切りしてスッキリしたつもりだったネクストジャパンを間違えて購入してしまっていたのです。しかも損切りしたつもりだった時点よりも株価はかなり下がってしまっています。
とほほ。。。私はその場でネクストジャパンの全株を投売りしました。
私は数年前にも当時準主力だった五洋建設を2000株売却したつもりで、逆に2000株買ってしまっていてたまげたことがあったのですが、またやってしまいました。それ以来注文発注時には何度も確認をしていたつもりだったのですが、、、、
注文を出すときにはほんとに落ち着いてやらないといけないですね。証券会社の誤発注を笑えないな、と痛感させられる出来事でした。
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Last updated
Dec 7, 2006 03:13:11 PM
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