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カテゴリ:株式投資全般
2月に入ってからいわゆる「ディフェンシブ優待株」で今まで株価の下落の少なかった化粧品・食品系のブランド優待株に大きく下落しているものが目立ちます。
味の素(2802)、マンダム(4917)あたりが典型例ですが、ossanpowerさんがこの現象を「これもっている人たちは我慢強い人たち。2003年にも落ちなかった。それが手放されてきている、、、降伏点に近づいているのかなあ?」と分析されています。
優待株投資は本来非常に下げ相場に強い投資法ですが、このところのブランド優待株の「底が抜けたような崩落ぶり」、雪崩のように続く「優待廃止のIR」など、我々優待族にとっても非常に厳しい状況が訪れてきています。
私は何があっても生き残れるように、「優待継続力」の高いファンダメンタルズの良好なバリュー株にこれまで以上に特化して行きたいと考えています。そのためPF上位の中でもF&AアクアHD(8008)、ワッツ(2735)など、相対的に割高と考える銘柄は売却し、PFの選択と集中を進めています。
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Last updated
Feb 11, 2009 11:05:08 AM
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