みきまるの優待バリュー株日誌
PR
Profile
みきまるファンド
優待株の中から割安で総合戦闘力が高い銘柄を選別し、3~5年の中長期の時間軸で戦う「優待バリュー株投資」を実践。何があっても決して諦めず、少しでも良い投資家になることを目指して日々精進しています。
Free Space
Calendar
Favorite Blog
Recent Posts
Archives
Keyword Search
Headline News
Category
Rakuten Card
< 新しい記事
新着記事一覧(全5927件)
過去の記事 >
さて今日は2020PF概況シリーズです。 435位 5343 ニッコー(名2、3月優待) × (バリュー投資家としての評価) ○ (優待族としての評価) PF435位は、陶磁器食器の老舗で陶磁器、住宅設備機器、機能性セラミックが3本柱のニッコーです。 最近は 北陸地盤の総合商社である8285三谷産業 との関係を強化しています。 現在の株価は154円、時価総額37億円、PBR2.54、自己資本比率は13.2%、今期最終赤字予想、配当利回り0%(0円)、総合利回り3.2%(0+5=円、優待品はクーポン券のヤフオク平均落札価格である額面の50%で換算)で、優待は1000株保有で、10000円相当の自社製陶磁器商品、または5000円相当の優待割引クーポン券2枚などです。
ニッコーは、「利益剰余金マイナスで継続前提に疑義注記」が付く厳しい財務状態にいますが、そういったシビアな環境にいるとは思えないほどに優待内容は最高です。今日は私が過去に頂いた1000株優待品をいくつかピックアップして見ておきましょう。 2019年です。 ニッコー優待陶磁器の和風シラスペペロンチーノ 2017年です。 ニッコー優待陶磁器の豚肉とキャベツの味噌炒め ニッコー優待陶磁器の麻婆豆腐 いやあ、改めてニッコーの優待品は素晴らしいですね。ここは前述の通り「利益剰余金マイナスで、継続前提に疑義注記」のある高いリスクを持つ銘柄ですが、ま、「何かあったら親の三谷産業がおケツを拭いてくれるかな?」とちょっと思っているのと、あまりにも優待内容が極上なのでそれで脳がマヒして「パラライズ銀河」しており、「ここは優待族的にはどうしても欲しいので仕方がない」と考えていることもあり、今後も業績推移をしっかりと見ながらホールド継続の予定です。
2022~24主力株概況129位、南陽。 Apr 25, 2024
2021~24PF概況395位、キムラユニティー。 Apr 23, 2024
2021~24PF概況394位、鳥越製粉。 Apr 22, 2024
もっと見る