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カテゴリ:株式投資全般
さて本日より当ブログの看板シリーズである2024~25主力株概況シリーズを新しく始めます。
前回の2022~24主力株概況シリーズは久々にほぼ2年に渡るロングラン公演となり、それによって実質的には1シーズンが飛ぶという結果となりました。 これにはいくつか複合的な理由がありました。ざっくりと以下の様な感じです。 1. 毎年毎年テンションを上げ、多大な精神エネルギーを投入してこのシリーズを書くことが単純にとてもしんどかった。ちょっと金属疲労を起こしていた。 2. 自分は2~5年くらいの中長期視点で銘柄を選定してゆったりと戦うタイプの投資家であり、そないそないに銘柄が頻繁に入れ替わる訳ではないので、まあ別に律儀に真面目に毎年書かなくてもいいかと思った。ちょっと休憩timeを入れようと思った。 3. 世界最大のグレートゲームである株式投資の世界で長年生き抜くためには、非常識で、風変わりで、多くの批判が集まる、でもどこかに確かな磁力と魅力がある、そんな奇妙奇天烈で不可思議な銘柄選択が必須となる。そういう「瑠璃色に光り輝くドラゴンボール」を複数探し求めるのに時間が必要だった。 、、、こうして2年の準備期間をかけ、ようやく「よし、これで行こう。」と言う、新シリーズの準備が整ったのでした。 さていよいよ始まる2024~25主力株概況シリーズですが、「TOP10銘柄が前回の2022~24シーズンとはほぼ全部入れ替わる」こととなりました。実際の発表時にはもしかすると少し変わるかもしれないですが、現時点で見ると90%が新銘柄となっています。 自分でも俄かには信じられないくらいですが、全てを0ベースで見直し、生まれたての赤子の様なまっさらな気持ちでマーケットを広く俯瞰した結果、そういうことになりました。当ブログのスタートは2005年でしたが、今回は過去最大のサプライズに満ちた内容となりました、というか、なってしまいました。 多くの新銘柄達が次の覇権を争う超戦国時代のカオスな新章となります。正直に言って、「上か下かは全く分からないけど、間違いなくパフォーマンスはTOPIXには連動しない、完全に異質なものになるな。」と思いますし、実際にそういう構成となりました。 「高いリスクはあるだろうけど、この布陣で今度こそ超A級の投資家に成り上がる。」という強い決意を持っています。もしも駄目だった場合には「両腕+片足」くらいのかなりの重篤な深手を負うことになるという覚悟を決めてのスタートです。 そんな中、時空を超え音もなく静かにポートフォリオ初登場1位に飛び込んできたのは、「あまりにも意外な銘柄」でした。それは、、、、、 ![]() (明日へ続く) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jun 13, 2024 01:41:17 PM
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