秋は、スモークの季節です。
スモークは、元々、食材を保存させるための方法です。
シッカリと塩漬けすること、その後に塩抜きすることで、食材を保存させるための基本が出来る訳です。
その後、食材を乾燥させることで、保存食となります。
これは、日本の伝統的な保存食である干物です。
最後にスモークをかけると、雑菌が死滅して、スモークの良い香が着きます。
その煩わしい過程を省略する良い方法は、干物にスモークをかけることです。
写真は、スーパーで売っている1尾100円のさんまの干物です。
スモークチップスの種類であるヒッコリーを使って練習用としてスモークをかけたものです。
シッカリとした香がつき、美味いですよ。しかも味付け無用の簡単スモークです。
これから、安くなる生さんまで、美味しい手作りスモークさんまを楽しみましょうね。
昨日の歩数:11、912歩。
仕事で歩数が稼げると嬉しいですね。