カテゴリ:猫
私の布団に行ったら、荒らされていた。
かに子となつおだ。 こいつー、ということで、遊んでやったりしているうちに、 どうやら眠ってしまったらしい。 パパが仙台から帰って、一旦荷物を置きに来た時には、 二階の部屋で子猫二匹と一緒に私も眠っていた。 子猫は畳に一列に並んで寝ていた。 し~子はチロの布団の毛布の上で、 ありえないくらい行儀の悪い格好で、寝ていた。 下に下りてきたら、お昼寝大会午前の部、に参加しそびれたまぐ子が、 やっと起きてご飯を食べたのち、みんなを捜しに来た。 すっごく捜して鳴いているのに、し~子も子猫も気がつかない。 うちに入れてもうろうろするだけだったので、オコジョが二階へ連れて行った。 きっとまぐ子は、ねぐらで寝坊してしまったんだ。 起きた時には、母はおろか、兄弟もいなかった。 ご飯を食べに食堂(ネコパレス)へ行っても、誰もいない。 それでもおなかだけはすくから、ご飯を食べて、捜したのだ。 ところで、失敗しながらも頑張って作った、 「ネコパレス45」(何があったかは過去の日記を!)・・・ 結局は子猫たちも大きくなってしまって、みんなで住むには狭すぎる。 子猫たちは大変気に入ってくれたのに、し~子がお気に召さなかったのだ。 「こんなワンルームで、布団もない所なんて、住めないわ」 ・・・そうだね、あなたは寒がりですから。 「私一人(一匹)でみんなの面倒見るの、大変だし」 ・・・うちにいれば何かとちょっかいかけますからね。 そんな脳内会話が交わされたあと、そこは「食堂」となったのだった。 大人1名(一匹)、子供3人(3匹)が食べる量は、結構なものだ。 前は、ひとつに水とご飯を入れることができる皿、ひとつで済んでいた。 それが。 子猫もキャットフードになったら、もう1皿買ってこないと足りなくなる事態に。 とても大きなのを買ってきた。 朝、チロが起きると、その2皿、目いっぱいにご飯を入れてくるというのに、 夕方にはもう、ほとんど完食。 水だって、私たちが留守をしても、干からびないようにと、 自動的に水が入るものを買ってあげた。 それなのに。 し~子はうちの、お風呂場に来てお湯を飲みたがる。 少しでも水たまりがあると、それも飲む。 私が朝シャンで、子猫のいるところへ帰ってきたら、 まぐ子、においをかいで、それは大変だった。 私に抱っこされているのに、私に上って、 髪の毛を噛み、顔を噛み、それこそもみくちゃにされた。 一緒に寝てあげて、子猫に遊んでもらい? もみくちゃ。 私にとって、保育そのものだ。 案外子猫にとっては、仲間だと思っているかもしれないが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年08月01日 13時02分23秒
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