ミノルロドリゴの地方・1口馬主ブログ

新馬戦を勝ったシコウ号、うん？誰かに似とるな

火曜日の夕方からバンコクに向かって、木曜日にベトナムに移動。昨日の深夜にシンガポールに戻ってきた。
ベトナムは食べ物がおいしいので好きだ。海鮮にベトナムのつけ麺、ブンチャー。


今回も現地スタッフにお世話になりました。どうもありがとう。

今週クラブの公式ページにて18年度産募集馬の追加情報（価格、入厩先）が出た。

Ⓒ公式ページより（2頭のみ抜粋）

今回のラインナップの全体、特に血統や募集価格などを見るとノルマンディーの原点に帰ろうという意識が感じられる。
注目する40口数の2頭。厩舎が高木（登）と松下（武）。両馬の価格は、当方が推定した価格の範囲で収まった。
正直、アイルハヴアナザー産駒の方はもう少し安くても良いのではと思ったが、1500万円を超えて来たなあ。
いやいやクラブは自信があるのかねえ（?）。高木厩舎に預けられるのならそうなんでしょう。一応納得がいくが。
正直買うのか、買わないのか白紙の状況。早くカタログを見てみたいですね。

さてもう1頭の40口馬、マツリダゴッホ産駒のアンカジャポニカの18。
他にもいるゴッホ産駒からなぜこの馬が40口となったのか興味があって、ちょっと調べると1つ上にも同じゴッホ産駒（牡2歳）がおり、この馬が新馬勝ちをしている。

シコウ号
生年月日：2017年3月14日
調教師：牧光二 (美浦)
馬主：岡田牧雄
生産者：岡田スタッド
産地：新ひだか町
通算成績：3戦1勝 [1-0-0-2]

なるほどね、だからか・・。シコウ号は新潟の新馬戦で勝利し、今月中山のアスター賞でも4着に好走した。
シコウ号は牧雄総帥の持ち馬でこの1つ下にも同じマツリダゴッホをつけて牝馬が出た。
この馬も中々評判も良いのではないか？では40口で行ってみよう、ということだな。

中山のアスター賞、外を捲ってシコウが進出☆彡

それにしてもこのシコウ号。毛色は違うが白い鼻筋の模様はあのディバインコード号にそっくり。
そういえばアスター賞はディバインコード号の出世レースでした。
シコウ号も同じように先行し直線あと一歩でしたが、レース内容はディバインコード号を彷彿とさせるものがありました

アンカジャポニカの18はさて、どんな馬なのでしょう。

早くカタログを見てみたいです☆彡