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テーマ:一口馬主について(5920)
カテゴリ:ノルマンディーオーナーズクラブ
いよいよ募集開始だⒸノルマンディーOC 昨日30日からノルマンディーOC、2019年産の1次募集馬の先行受付が始まった。 今年はデアリングタクト号の牝馬無敗の3冠も相まって人気沸騰になるんでしょうね。募集馬合計28頭のラインナップも注目のエピファネイア産駒が2頭、ドゥラメンテ、モーリス、ゴールドシップもいる。そしてエイセインヒカりや、イスラボニータと新たな種牡馬も加わって非常に多彩なラインナップになっている。 私は昨年2頭に出資したし今年はやめとこうか!?と今のところ思っておりますが実際馬の写真を前にすると買いたい気持ちも出てくるねえ苦笑。ちょっと気になった馬たちを挙げてみますかね: オヒアの19 牡馬 鹿 2019/3/19生 父:ロージズインメイ × 母:オヒア(母の父:ブラックタイド) 生産:新ひだか・岡田スタッド 美浦・中川公成厩舎入厩予定 総口数 40口 募集総額 1,800万円 1口出資額 450,000円 今回の1次募集馬の中で40口募集はこの1頭だけ。私は個人的な見解としてノルマンディーOCとしての醍醐味は40口募集馬に何を持ってくるのかがあるのではないかと思う。サンデー系のクラブなら良い血統にしていくらでも高い募集価格でも売り切れるかもしれないが、やはりノルマンディーの40口馬は高くても1口50万位には抑えていただきたい。それにしても父ロージズインメイ、とは渋いところを突いてきたものだ。14年産にローズジュレップ(母谷のジュレップ)という馬がいて地方馬のダートから飛躍しそうな時に調教の事故で死んでしまったが良い馬だった。母オヒアも初産駒でまだ実績もなくこの馬に45万円を投じるのは勇気がいる。ただ5歳の終わりに引退するまで25戦を駆け抜けた母オヒアの戦績からいっても、産駒は丈夫で長く楽しめるとの判断があったものと思います。 クラックコードの19 牡馬 栗 2019/5/7生 父:スクリーンヒーロー × 母:クラックコード(母の父:ダンスインザダーク) 生産:新ひだか・岡田スタッド 美浦・高木登厩舎入厩予定 総口数 400口 募集総額 1,800万円 募集状況 申込受付中 1口出資額 45,000円 私は相馬眼など一切持ち合わせていませんが、カタログの馬体の写真を見て一番気に入ったのがこの馬。筋肉がバランスよくついていて、その上まだまだ緩い感じが全体から滲み出ていてこれからどんどん成長していきそうな雰囲気が感じられる。父がノルマンディーが大好きなスクリーンヒーロー産駒。母親のこれまでの産駒も大体しっかり勝ち上がっていてこの馬の信頼度は高いね。高木厩舎という事でクラブ側の期待もわかる。おそらくクラブ側は何頭か候補の写真を見せて調教師さんがこの馬を選択されたのではないでしょうか?この馬は40口でも良かったんじゃないのかな!? タニノジュレップの19 牝馬 栗 2019/5/15生 父:ゴールドシップ × 母:タニノジュレップ(母の父:コロナドズクエスト) 生産:新ひだか・岡田スタッド 美浦・青木孝文厩舎入厩予定 総口数 400口 募集総額 960万円 募集状況 申込受付中 1口出資額 24,000円 カタログの説明にもある通り、母タニノジュレップは派手な印象はないが堅実に走る馬を出してくる。15年産のナイトジュレップは父マツリダゴッホで平場と障害で1勝。また17年産のグルアーブは父トーセンラーながら(失礼☆彡)既に2勝をあげている。特に2勝目の府中・重馬場で決めた怒涛の追い込みには目を見張らせられました。今回父がゴールドシップに代わって期待はさらに膨らむでしょう。非常にお値段も手ごろで、コツコツで良いから長く楽しみたいという趣旨にはぴったりとくるのではないか? スノースタイルの19 牝馬 芦 2019/5/26生 父:ゴールドシップ × 母:スノースタイル(母の父:ホワイトマズル) 生産:新ひだか・岡田スタッド 美浦・中舘英二厩舎入厩予定 総口数 400口 募集総額 1,680万円 募集状況 申込受付中 1口出資額 42,000円 ご存じ、母スノースタイルは重賞4勝を挙げたスマートレイアー、ノルマンディーOCでは14年産に京都新聞杯を勝利したプラチナムバレットを輩出。早くも売切れ、抽選になるのではないか?と囁かれている(だろう)募集馬だ。さすがに母親が21歳となりプラチナムバレット以降、目立った産駒を出していないところが気になりますが、募集価格1680万円は非常に魅力的だ。このあたり岡田スタッド生産馬として面目躍如。父ゴールドシップも最近産駒が好調でアッと驚く結果を出してくれるかもしれない。 ま、適当なことを書いてしまいました。 先ほども書きましたが、今年は調子に乗らずに様子見と思っています。 今年も2次、3次募集もあるでしょうから総勢40頭近くのラインナップとなることは間違いない。 現在のクラブの好調さから行って先行募集時点で満口になる馬たちが続出するだろう。 ただデアリングタクト号のようなことはまずもって起こりえないと思っておきたいですね。 1勝を挙げて怪我無く1口馬主ライフを満喫する。そして運が良かったら馬から恩返しがあるかもしれない。 それぐらいの気持ちを今後とも持ち続けていたいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.10.31 18:03:02
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