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ミノルロドリゴの地方・1口馬主ブログ

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2021.01.26
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レコードライン号(左)とルクシオン号(右)©ノルマンディーOC


普通は特に大きな情報が発信されない火曜日の昼下がり。

公式ページにアップされた2頭の臨時更新。臨時更新というのは毎週金曜日の定例更新を待つことなく緊急に何か伝えなければならないことのためにある。競走馬にとってあまり良くない事がほとんどだ。今日更新された2頭については残念ながら最悪の更新となりました:

ルクシオン号:
本日1/26(火)、栗東トレセン角馬場にて他馬の挙動に驚き放馬。地下馬道に逃避して、カーブを曲がりきれず壁に激突しました。その際に左肩部を強打し、左上腕骨骨折を発症。手術不可能な部位で、安楽死の措置がとられました。(公式ページより)

レコードライン号:
1/26(火)川崎・C3 4歳選定馬(ダ1400m)岡村裕基騎手 競走中止
最終コーナー手前で故障を発生し、岡村裕基ジョッキーが下馬。左後肢が着地できない状況となり、左飛節完全脱臼の診断が下りたため、予後不良で安楽死の措置がとられました。(公式ページより)

残念です。競走馬には怪我が付き物で特に競走中は馬は限界以上に走ってしまうものとよく言われています。だからレコードライン号は走るために生まれて来た訳なので競争中の怪我はある意味、競走馬としての使命を全うしたものと割り切ることもできましょう。しかしルクシオン号の場合はトレセン内での事故。馬が驚いて放馬してしまったのでは抑えようがなかったのでしょうが、余りに突然で関係者の皆さんも呆然とされているでしょう。

私の最初の出資馬のディバインコード号も蹄葉炎で最後この世を去りました。私の場合は、そうですね数日前からはダメかもしれないというのはありましたから心の準備はあったかと思います。今回の2頭ともあまりに突然で、出資者の皆さんは行き場のない悲しみとやるせなさが支配しているものと思います。
どうかいつまでも頑張ってきた愛馬のことを忘れないで時には思い出してあげてほしいなと思います。

今後も全馬の無事を祈っていきたいと思います。


            ルクシオン号が勝った福島2歳S。どうぞ安らかに・・。





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Last updated  2021.01.26 23:38:55
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