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テーマ:一口馬主について(6023)
カテゴリ:ノルマンディーOC/岡田スタッド
ノルマンディーOCのサトノクラウン産駒、スパーキングブルー号デビュー☆彡 今週もノルマンディーOC。勝利を挙げることはできなかった😿。 土曜日にはココシルフィード(4着)、ワザモノ(6着).今日はスパーキングブルー(10着)、キトゥンズマーチ(7着)に札幌メインのUHB賞に出走したミニオンペール(4着)を買っていたが残念でした。このままでは終わらないと思って札幌最終Rの岡田スタッド生産馬のムジックの単勝(3.5倍)をゲット。今日の出血分は辛うじて取り戻すことが出来ました😌。 ま、でもみんな頑張った結果ですから。特に今日のミニオンペール号、前走でかなり展開に恵まれた勝利を挙げてOP入り、昇級初戦となり厳しいかと思われましたが、直線あわやの4着に粘って😲。。。 馬群を捌ききった黛騎手にあっぱれ🎆、であるがこの騎手は前日のワザモノ号のレースに騎乗。札幌小回りの1500m戦の2番枠からの競馬で内に閉じ込められて直線も前が開かずどん詰まりでゴール。掲示板は大炎上🔥。少し可哀そうになったなあ。行き脚が付かなくて内に押し込められたのは運がなかった。ミニオンペールは調教師さんによると次走、出来ればキーランドC(GIII)に挑むとの由。大したもんですね。 その他、今週のノルマンディーOCの出走馬では、2歳馬のスパーキングブルーがデビュー戦を迎えた。父は新種牡馬のサトノクラウンであるが、前日新馬戦で産駒が連勝して今日のレースも大変注目された。 結果は10着と振るわなかったが、レースを使って行って良くなるタイプのようで今の時期デビューできたこともあり、まったく気にする必要性はないでしょう。募集時のカタログにも「首差しが太く、トモの容積、骨量、筋肉量ともに申し分なしの好馬体。柔軟で弾力性抜群の身のこなしをしており、体幹の強さがうかがえます。」とかなりの期待馬であることが推察できます。 サトノクラウンは父、母系とも全くサンデー系の血が入っていないのでほぼ日本のすべての牝馬に交配が可能であるのが大きな特徴で、今後も順調に種付け数を増やして、産駒もコンスタントに勝ち数を伸ばしていくものと思われます。 宝塚記念を勝利したとき、稍重で最後2Fを11.8-12.2秒でまとめたように中距離で力を発揮しました。またあのキタサンブラックが勝った泥んこの天皇賞(秋)で2着に突っ込んできたように重馬場も苦にしないので産駒にはダートで活躍する馬たちも出てくるでしょう。 2022年の種付け料金は100万円(受胎確認後)と比較的リーズナブル。2021年まで150万円だったのですが種付け頭数が100頭に満たなかったので2022年は当初の100万円に戻されました。 サトノクラウンの父マルジュ(Marju)は現役時代は英国ダービー2着の実績程度でしたが、種牡馬になってからディアヌ賞(仏オークス)を制したシルシラ(Sil Sila)、ヨークシャーオークス、ヴェルメイユ賞を制したマイエマ(My Emma)を送り出し評価を高め、ラストクロップにあたる世代からこのサトノクラウンが出て、日本にもその名を知らしめることとなりました。(Wikipediaより) サトノクラウンの産駒たち、これからも注目していきましょう☆彡 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.08.15 23:24:55
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