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ミノルロドリゴの地方・1口馬主ブログ

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2024.01.06
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アルヴァレス号の最終追い切り、結構動いている☆彡(JRA-VAN映像より)


ノーブルロジャー号がシンザン記念(GIII)に臨む月曜日、京都競馬場に出資馬アルヴァレス号もデビューを迎えることとなった、なんという偶然&幸運!!

アルヴァレス号、小野町のノルマンディーファームから外厩先にかけての調整過程においては、非力で体力不足が目立った印象で、懇親会において話を聞いた奥村先生からもあまり前向きなトーンが聞けなかったので、若干心配をしておりましたが、入厩を果たしてからの調教過程は悪くない:

2023.12.28 助手 美南 W・良 67.9 - 52.4 - 37.5 -  12.0[7] 直一杯追う
ハルテロス(三未勝)末強めの外0.5秒先行同入

2024.1.4 助手 美南 W・稍 68.9 - 52.6 - 37.7 - 11.5 [6] 一杯に追う
ホウオウプレミア(古馬2勝)末強めの外0.7秒先行0.2秒遅れ


年末、年始と2回一杯に追われた。さすがスパルタ稽古で鳴らす奥村厩舎。お茶を濁して出走などということは決してないようだ。前回の近況でも、「いいフットワークで走れているが来週もう一段負荷を強めて追い切ってみてそこでの感触次第で年明けの三日間開催でのデビューを考えていい。」と述べられていましたが、その内容が合格点だったということでしょう。新馬戦の抽選も切り抜けて8日のデビューが決まった☆彡

この京都競馬場でのデビューについても輸送というリスクも伴いますが、奥村調教師さんの深い思慮に基づくものだということが以下近況更新の内容で分かりました:

〇 2024/1/4 (美浦トレセン)
☆1/08(月)京都・3歳新馬(芝1800m・混)岩田康誠騎手

今朝はアルヴァレスが先行する形から併せ馬での追い切りを実施しています。直線では相手に一旦突き離されそうになりましたが、ゴール前でまた必死に喰らいついて盛り返している。最終追いの内容がこれまでで一番良かったですね。まだ頭の高い走りで全体的に非力な印象を受けるものの、稽古の動きは段々と良くなってきました。芝の適性に関しては競馬で走ってみなければ分かりませんが、マイルから1800mあたりまでは距離持ちしそうなタイプ。牡馬にしてはまだ体付きが華奢に映るため、直線が平坦の京都コースにも魅力を感じているところです。坂を下る勢いのまま、スピードを落とさずに最後の直線が迎えられたら。あとは輸送で体が減らぬよう細心の注意を払って準備するつもりです。(奥村武調教師)

>坂を下る勢いのまま、スピードを落とさずに最後の直線が迎えられたら。。。

なるほど、確かに中山の急坂ではこの非力な現状では追い込んでくるイメージが中々持ちにくいということなんでしょうね。私としては好都合でした、京都競馬場で出資馬2頭のレースを見ることができます。アルヴァレス号は芝、ダートさらには距離適性などを見極める必要がありそうで正直1回使ってみてからになりそうだが、調教は意外と動いているので見せ場くらい作ってくれたら嬉しいです。

心配なのは日曜日夜からの雪予報⛄。寒いのは仕方ないが、レースの妨げになるような天候だけにはなってほしくない。ここまで強運に恵まれてきたのでレースが終わるまでは運が向いていてほしい。

ーブルロジャー号、アルヴァレス号。両馬の健闘を祈っております!!





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Last updated  2024.01.06 10:46:14
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