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ミノルロドリゴの地方・1口馬主ブログ

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2024.06.17
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猛暑だった土曜日のパドック、ミストシャワーがノーブルロジャー号を癒す☆彡


土曜日に京都競馬場にノーブルロジャー号の応援に行ってその夜は大阪にある実家に泊まった。実家の近くの私が通った小学校の近くの霊園に両親のお墓があり、翌日の日曜日の午前中にその霊園のお墓にお参りをした。日曜日もくそ暑かった。その中で水を汲み墓石をスポンジで丁寧に洗って雑巾で拭く。そして全体に水をかける。最後にお花を生け、蝋燭🕯とお線香に火をともして手を合わせた。

お墓を訪れたのは母親の四十九日法要以来数か月ぶりでしたが、実はその四十九日法要が終わって東京に戻って数日後のある夜、友人を誘って上野で飯を食って久しぶりにカラオケスナックに立ち寄った時の出来事:

そこのママさんは楽しい方なので、私も母親が亡くなったとかくらい話など一切しなかったのだが、ママさんが自分の特徴というか、死んだ人の霊が自分におりてくることがあると話し出した。

結構その話はその店の常連さん達には有名な話らしくて、常連さんの中には亡くなったご両親やご兄弟の声にならない声を聴きたくてお店を訪れてママにお願いをする人もいるらしい。

ママも良い人だから断れないのかなと思ったら、霊が下りてくるときは自分の意志と関係なくそうなってしまい降りてきた霊の言葉をそのまま伝えてしまい、それを聞いた大概の人は涙してしまうらしい😢。

そんな話をただ聞いているだけだったのですが、急にママが「頭が痛い。また誰かが下りてきそうだ。」とつぶやいたので、私は初めて実は母親の四十九日が行われたと話をした。するとママは急に体をのけぞらせて硬直した感じで「関節、くるぶしが痛い。」と言い出した。実は私の母親は晩年パーキンソン病に侵されて、亡くなる前の1年間は動けなくなり病院で寝たきりだったのです。

それから店のママさんからは、私の母親の言葉として、いろいろな言葉が発せられた。いつも面会に来てくれたけど本当は手足をさすってほしかったとか、お前(私の事)はここまでよく頑張った。〇〇家からこのような人間が出るとは思わなかった。でもまだまだお前は頑張ればできる。絶対にあきらめるな!!

最後の「あきらめるな!」は果たして私の仕事のことなのか、病気のことを言ってくれているのだろうか!?まあ、この手の話はTV番組でもよくある話で、私はほとんどやらせだと思って信じない方だったのですが、今回はなるほど、母親は私のことを心配しているんだなと妙に納得できたところがありました。

母親からもらった檄いなずまに、少しでも応えないとあかんな、とも思ったぺろり

最後、お勘定を終えて店を出るとき正気に戻った店のママさんからは「あなたのお母さんは自分はとてもいい人生だったと仰っておられましたよ。」とのお言葉をいただいた。

またノーブルロジャーの応援に行ったときなど必ずお墓の掃除をして帰ろう!!






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Last updated  2024.06.18 12:12:36
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