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カテゴリ:食べ物
このタイトルを宣言し、実際に作ろうとすると奥さんが聞いてきました。「レトルトカレーを温めてかけるん?」
違~う!違~うぅ!(ミキin武道館風←みな分からんって) 普通そんなん人に言えるか。それでも悪くはないけど。さっ、そんな奥さんをアシスタントにして作ってみました。 皆さんはカレーうどんをどんな時に食べますか? 「カレーを作った次の日」という方は、とりあえず呼ぶまでどこかに行ってもらって。 お酒を飲んだ後とか、何気ない昼下がりとか、何故か突然カレーうどんを食べたくなてってしかたないって人は、こっちにいらっしゃい。 前の日にうどんをしたのが、出汁もうどんも余ったと言う時にもぴったり。 ネタ振りが長いぞ~と空き缶が飛んでくる前にレシピを(←大袈裟なとアシが突っ込みます) 材料(2人前) ゆでうどん 2玉分(冷凍、スーパー、茹でて残ったものでOK) 市販のカレールウ 1コ(折り取れる部分) うどんのだし(なければ市販のめんつゆでも) たまねぎ 具材(鳥、豚、牛、かまぼこなど) 薬味(ねぎ、貝割れ、春菊など) 作り方 1.普通にうどんの掛けツユをつくる。(昨日のツユを温める) 2.作ったぴったりの味のツユ200~250ccを2倍に薄める。合計400から500cc。適当に 3.沸騰してきたところに、玉ねぎと具材をいれてひと煮立ちしたら、カレールウを入れて溶かす。 4.どんぶりに別に温めたうどんを入れ、出来たツユをかけ、薬味をのせて出来上がり ※ やわらかいのが好きな人は、3の鍋の中で煮て鍋焼き風 ※ カレーの味は好みでカレーパウダーを後で加えてもOK。味が薄いと思う人は薄める割合で工夫して。 おツユが、ごくごく飲めるカレーうどんの出来上がり、ホントに3分出来たぞ~ アシの奥さんからは、見てるだけでお召し上がりになったあと、 「合格。また、夜食やお休みお昼に作るように」 とのありがた~い、お言葉を頂戴しました。チャンチャン♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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