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カテゴリ:投資手法について思うこと
香港・中国本土市場とも、春節による休場で値動きはありません。
(ちょっとほっとしてたりして(^^;) このところ需給悪化により、株価は冷え冷えなわけですが、 「成長力のある、稼ぐ力のあるいい銘柄を安く買って持っとく」 という戦略では、このような需給はある程度無視して耐えないといけないわけですから 結構つらいですが、耐えましょう。 ここで需給要因で売ったり買ったりすればテキの思う壺のような気がします。 (「高くなったら安心して買い、安くなったら怖くなって売り」につながる。 これをしてしまったら、絶対儲からない。今は底値圏の乱暴な値動き。 株価が持ち直したと思って買ったらまた下げて怖くなって売らされて、買わなければ 買わないで、株価持ち直してかなり時間がたってしまったあと、やっぱり 安全だったということになり、「あ~あの場面で怖くても買っておけば」と なる。 だから、とにかく”いい銘柄”を買って持っておき、耐える、というのが 今できる最良の選択。) というわけで、とにかく投資先企業の”稼ぐ力”を信じてホールド、ということに なるわけですが、そもそも”稼ぐ力”の源泉は、その企業が提供している製品や サービスが、世の中に受け入れられて、必要とされている、ということが大前提 となると思います。(当たりまえですが・・) 今買っている企業の製品・サービスは、そこの社会に必要なものかどうか?を もう一度見つめてホールドしておきたいと思います。 薬も必要だと思いますし、住むための住居も必要だと思います。 新興国の人にとっては家電製品や車などももちろんまだまだ欲しいものでしょう。 日本株もしかり。 (ジェネリック医薬品メーカーなんか株価堅調そのものですね) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 7, 2008 12:25:14 PM
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