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カテゴリ:モーニングセミナー
10月28日(土) プラスの説得
成功を収めた経営者は、強い信念と、結果を出せる実践力を兼ね備えています。 経営の神様として知られる松下幸之助氏は、九歳の頃から大阪で丁稚奉公を始め、改良ソケット・自転車用電池ランプ等で事業の基礎を固めて、現在の松下電器産業を一代で築き上げました。 困難を乗り越え、確実にプラスの結果を出してきた松下氏ですが、その背景には、自分自身への「プラスの説得術」があったのです。 「いまでも大切ではないかと思うことの一つは、自分は運が強いと言い聞かせることである。ほんとうは強いか弱いかわからない。しかし、自分自身を説得して強いと信じさせるのである」と氏は述べています。 「運」を大事にした松下氏ですが、まずは世のために役立とうとする自分を信じ切ることに意を注ぎました。それにより、自ずと環境も味方し、ピンチをチャンスに変えることができたのです。行き詰まりのとき、いかに自分を信じられるか。それが、運を呼び込む鍵となるのです。 今日の心がけ●自分を信じましょう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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