モノスキー日記

全国経営発表大会が終わった。

１０００名を超えるメンバーが、１グループ３０名弱に分かれて
自社の経営を語る。

３ヵ年の決算書を分析し、自社の強み弱みなどとともに、
今後の方針を熱っぽく語る。

経営研究会のメンバーは８３％が黒字企業だと言う。
しかし、決して楽に経営しているわけではないことが分かる。

悩んで苦しんで頑張って頑張って、そして学びに活路を見出して
こうしてこの場にいる。

発表する事で悩みを明確に出来るし、アドバイスをもらうことが出来る。

発表を聴き、アドバイスをしている側も発表者とアドバイザから
たくさんのヒントを得ることができる。

５０分の発表の為にどれほど時間をかけて用意したのだろう。

私がご一緒した発表者７名は誰もが必死で頑張ってきたことが伝わってきた。
丁寧な文字からもそれが伺える。

発表中の発表者の写真を撮りたかったが、もしも数値などが見えたら
迷惑がかかると思ったので、撮るのは遠慮した。

下の写真は、昨年の私の発表の写真である。
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私を撮ってくださった方は、ご覧のように全ての数値など
不都合な部分を消してくださった。