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テーマ:モーニングセミナー(306)
カテゴリ:モーニングセミナー
今朝の福山北準倫理法人会のモーニングセミナーにて
会長の挨拶です。 今正に企業に倫理が大事であるという内容です。 ご興味の方のみご覧ください。 福山北準倫理法人会 モーニングセミナー 日時:2007年2月26日6:00~7:00 会場:サロン・ド・ロアール ☆━━━…………‥‥‥会長挨拶‥‥…………━━━☆ 小林会長 みなさん、おはようございます。 先週の土日名古屋でエリア会というのがありました。 昨年の今頃はそんなことがあることさえ知りませんでした。 大変勉強になりました。 会場はヒルトンホテルと言う素晴らしいホテルでした。 13時半から21時過ぎまで、日曜日も朝からモーニングセミナー形式で 20時(8時?)過ぎまでやって帰ってきました。 愛媛県の松山の法人会は目標を早々に達成したそうです。 女性会長が陣頭指揮をとっておられました。 この中で、気づきがありました。 ひとつは、私たちが倫理法人会をやっている目的です。 今年のパンフレットにあるのですが、目的は・・・ 倫理法人会は、実行によって直ちに正しさが証明できる純粋倫理を基底に、経営者の自己革新をはかり、心の経営をめざす人々のネットワークを拡げ、共尊共生の精神に則った健全な繁栄を実現し、地域社会の発展と美しい世界づくりに貢献することを目的としています。 日ごろこういうことを忘れてしまいがちです。 倫理運動と言うことについて考えさせていただきました。 懇親会の最後に、富山の芝寿司の梶谷さんという方が、 トインビーの言葉を引用されました。 「国家とは、他国からの核攻撃や侵略では決して滅びない。 むしろ国は、内側から滅びる」 社会が道徳と目的を忘れる時に滅びると言われました。 まさに日本がいまそのときだろうと思います。 中国の李鵬首相がオーストラリアの首相と会談した時にこんなことを 言いました。 このままいくと日本は20年か30年で国家としての存在意義を失い。 国がなくなるだろう。 多くの新聞は書かなかったが、産経新聞が書いた。 憤慨したのだけれど、よく良く考えて見るとその通りだと思いました。 日本人には、自分の国や社会を守ろうと言う気概はかけてしまっています。 自分の損得しか考えていない。 こうなった理由の大きなモノは、アメリカの占領政策や中国の政策です。 彼らは、自国の国益のためにそうせざるを得ないのです。 反日運動などをして日本を弱体化することが自分の国の国益にかなうからです。 戦後、日本を弱体化しようという国策が行われました。 なぜなら、アメリカは大量の民間人を殺しました。 また、やられたことはやり返して良いという西洋思想が原点にあるため、 原爆の報復を受けても仕方がないという危機感があったのです。 そんな政策に則っていまの日本があるのです。いま日本人は 13歳の精神年齢だと言われるのはそういう戦後のアメリカの戦略政策が 元になっています。 丸山敏雄先生が倫理運動をされたときの趣意書を読みます。 省略 ・・・という趣意書です。 正に今が、私たちが頑張らなくてはならないときだと思います。 今朝もこんなに多くの方にお越し下さいましてありがとう ございます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年02月26日 16時44分12秒
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