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カテゴリ:モーニングセミナー
3月19日(月) 社風の良い会社にしましょう
人が何人か集まると、ある種の雰囲気ができます。これは、そこに居る人の意識や態度によって、醸し出されてくるものです。この雰囲気が会社という場で積み重なっていくと、やがて「社風」となっていきます。 社風には、明るいもの、礼儀正しいもの、傲慢なもの、陰気なものなど、会社によって様々に違いがあります。社風の良い会社は、周囲からの信頼も増して発展していき、逆に悪い会社は、それが商品やサービスなどにも反映し、やがては経営そのものが厳しい状態に陥ってしまうのです。 良い社風づくりのためには、私たち一人ひとりが、働く意識や態度を高めるよう、日頃から気をつけていることが大切です。自分の働きで会社に貢献するんだという気概のもと、報告・連絡・相談などを徹底するのです。 社風づくりは経営者だけの仕事ではありません。社内プロジェクトとして特別に協議・検討するものでもありません。私たちが日々働く中で、自然な流れのうちに形づくられていくものなのです。 今日の心がけ●良き社風をつくりましょう 職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。 良い社風にするには、毎日毎日の積み重ねが大事ですね。 明るい挨拶が基本だと思いますがいかがでしょう。 朝礼はその挨拶の練習ができる良い機会だと思います。 倫理法人会では、朝礼をただの朝礼と言わないで 活力朝礼と呼ぶことが多いようです。 職場の教養を使った活力朝礼をごらんになりませんか? 良かったらお近くの会員企業まで声をかけてみてください。 良い社風づくりの一助になると思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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