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5月12日(月) 雑用への視点
四月に入社された皆さんは、入社からひと月が経過しました。 <自分のしたい仕事とは程遠い> <なぜ雑用ばかりしなくてはならないのか>など、口には出さずとも、心の内に不満がたまっているかもしれません。 しかし、皆さんの回りにいる上司も先輩も、かつては新入社員でした。雑用とも思える仕事からのスタートだったはずです。同じように悩みを抱えながらも、そのつど工夫をして、心を切り替えながら、長く勤めてきたのでしょう。 会社において、雑用という仕事は存在しません。コピー取りの作業一つ、資料整理一つでも、会社を円滑に運営していくための業務であり、大切な仕事です。 もし不平や不満がたまっているのなら、今与えられている仕事への視点を切り替えてみましょう。 <より丁寧に、より効率的にするにはどうしたらよいか> <もっと楽しくする方法はあるか> <こうしたらもっと喜ばれるのでは>という意識と工夫が、きっと自分の成長につながります。 今日の心がけ◆仕事の取り組み方を見直しましょう 職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。この「職場の教養」は書店で販売していません。 倫理法人会に入会すると30冊(無料で?)もらえます。職場の教養を使うと、活力あふれる朝礼が出来ます。 日本各地にある倫理法人会では、毎週モーニングセミナーという経営者向けの勉強会をやっています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014年05月12日 05時34分01秒
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