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8月18日(月) 妖怪ウォッチ
「妖怪ウォッチ」が子供たちの間で大ブームです。昨年夏に発売されたゲームソフトは、累計販売数百万本を突破。関連するアニメや玩具も大ヒット中です。 主人公ケータの設置は、成績もスポーツも真ん中くらいの小学生です。開発を手がけたレベルファイブ社長・日野晃博氏によれば、現代の子供たちが共感できるのは、そんな「いつもふつう」の小学生だと言います。 また、氏の発想のヒントは、今の作品ではなく、子供時代の自分にあるとのこと。「ここが面白い」という根っこは、昔も今も変わらないと捉えて、「基本の部分だけは、忠実に動かさないように心がけています」と語ります。 共感を呼ぶための工夫や変化は、どのような事業・商売にも必要でしょう。同時に、基本をしっかり押さえることも欠かせません。 古くから伝承されてきた「妖怪」と、新しい「ウォッチ」を組み合わせた発想に倣って、自分の仕事を見直してみましょう。世の中に合わせて変えていくべき部分、ぶれてはいけない軸はどこにあるでしょうか。 今日の心がけ◆ぶれない軸を確立しましょう 職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2014年08月19日 21時09分23秒
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