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2006.02.22
カテゴリ：社労士開業
昨日、一昨日は「もしも話」ばかりで、すいませんでした。。。今日からはいよいよ、自分にプレッシャーをかける意味での、そして、新たな人生のスタートに向けてのカウントダウンを開始します。
開業予定日は平成18年11月22日（イイ夫婦の日！！）。実はこの日は結婚記念日であり、どうせなら縁起の良い日と思い、この日を開業予定日に選びました。 この新企画は、将来自分がどんな社労士になっていたいかを描くと同時に、その夢を実現するには、何を考え、どう行動すべきかを検討していくことを目的に書いていくこととします。 第１回目の今日は「青春時代に書いた一冊のノートが思い出させてくれたこととは？」と題し日記を書いていきます。 今からさかのぼること十数年前、私が高校3年生の春に書いたあるノートがあります。 私の通っていた高校は運動会が非常に盛んでした。特に「応援合戦」はかなり素晴らしいものでした。私はこの高校に入学したときから、3年生になったときには、応援団長として自分の団を率いて、絶対応援合戦で優勝したい、と考えていました。 時は過ぎ、念願の高校3年生に進級した春に私は、「応援合戦優勝」という夢を叶えるために大学ノートにギッシリ、優勝を実現するために１年間何をやっていくか、ということを記載しました。そして、毎晩そのノートを見つめては加筆し、また次の晩に、見つめては加筆しを繰り返していきました。 このノートには、「他のどの団よりも低予算で優勝する」というようなことが書いてあります。あるいは、「最後のエール合戦では、皆勢い良く飛び出そう」みたいなことが書いてあります。中には、没になったような企画も書いてあって笑えます。記憶はかなり薄らいではいるのですが、確かこのノートに書いたことの7割くらいは、愚直に実行しました。その結果、応援団長として応援合戦に優勝するという高校1年生からの夢を実現できました。 さて、当時のことを思い起こしてみると、このノートがあったおかげで、夢を忘れずにいる事ができました。また、何をやっていくかということをあらかじめ決めておいたことで、初心を貫く事ができました。そして、何よりもこのノートのおかげで応援合戦の優勝という夢を実現することができました。 今自分の人生を振り返ってみると、大学時代・最初に入社した会社のサラリーマン時代は特に夢や目標もなく、ただ漠然と過ごしていたように思います。もちろん、こうした夢ノートなど付けようという気持ちも起こりませんでした。しかし、開業を目指す現在はもう一度、熱かった高校時代を思い出し、夢ノートをつけようと思います。 高校時代のささやかな夢に比べれば、社労士として成功するという夢はとてつもなく大きいかも知れません。しかし、夢は常に思い続け、それに向かって行動すれば、叶わないわけはないということを、高校時代に書いたノートが教えてくれます。。。 【開業までのカウンター】 みのっち開業まで・・・ あと272日です！！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2006.02.23 13:03:47
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