テーマ:福岡・博多情報(632)
カテゴリ:九州の話題
ゴールデンウィーク期間中に日本最大級の人出を誇っていた
『博多どんたく港まつり』は、 ここ数年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止になったり、 規模が縮小された形で開催されてきましたが、 今年は制限等を設けずに通常開催となりました! そしてどんたくの名物の1つである『花自動車』は、 昨年は2台でしたが今年は3台体制で運行となりました。 1号車は西鉄が導入しているICカードの『nimoca』です。 今年で導入からちょうど15周年という節目を迎えることもあるのでしょう。 2号車は『劇場版名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)』です。 コナンも長寿番組ですが今まで一度も題材として使われていないのは意外ですね。 3号車は昨年の2号車と同じ『ホークス&アビスパ』です。 開幕から好調で現在パリーグ首位を独走中のホークスと、 現時点でJ1で3位とこのまま行けば初のACL出場もありえるアビスパが、 どんたくを盛り上げます。 昨年からの花自動車はSDG'sへの取り組みとして、 ボディ部分を囲っていたカバーを木製から金属製に変更し、 無駄な木材を使用しないようにしています。 また1台あたり1200個のLED電球が使われるそうです。 コロナ禍前の2019年と復活した2022年の花自動車のデザインを比較するとこんな感じです。 (2019年の花自動車) (2022年の花自動車) 今年も多くの人に花自動車を見てもらえるといいですね。 それでは、今日はここまで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年04月13日 23時26分03秒
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