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カテゴリ:九州の話題
先週4月15日に衆院補選の候補を応援するため和歌山を訪問していた
岸田文雄首相が演説を始めようとした直前に筒状の爆発物が投げ込まれ 爆発した事件がありましたが、首相は無事で犯人は地元の漁師に取り押さえられました。 そして昨日16日には同じく衆院補選の候補の応援を行うため、 岸田首相が大分県を訪問しました。 最初の演説会場となるJR別府駅前では到着1時間以上前から 鉄製の柵が設置され、警官も多数配備される厳戒態勢が敷かれました。 来場者に対しては手荷物検査でペットボトルを外に出さないよう指示したり、 金属探知機を使ったボディチェックを実施していました。 岸田首相はその後佐伯市、大分市の順に訪問して演説を行いましたが、 厳重な警備の甲斐もあっていずれも無事に終わりました。 大分県警の皆さん、本当にお疲れさまでした。 しばらくは要人が遊説する際には、こうした厳戒態勢が必須なのかもしれませんね。 今後あのような事件が発生しないことを願っています。 それでは、今日はここまで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年04月18日 22時13分44秒
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