アサマシジミ(白山、標高850m) posted by (C)ドクターT
昨日、初見、初撮りだったこの蝶は北海道、本州の一部に棲息し、産地によりかなり変異があって、3つの亜種に分けられており、それぞれ別の名でよばれたりします。(イブリシジミ、ヤリガタケシジミ、アサマシジミ(狭義))白山に産するものはこの種の西限と言われており、♂の翅表は明るい灰青色をしています。
ナンテンハギ(白山) posted by (C)ドクターT
食草のナンテンハギも確認出来ました。
蝶のプロファイリング、それは蝶の食草、発生時期、発生回数、習性などとドクターTの観察経験に基づいて、何時どんなところで、見られやすいかを検討する方法論です。