これまで私は狩猟民族として生きて来ました。年中、山や川や海へ何かを採りに行っています。筍掘りに始まって、土筆、ワラビ、ゼンマイ、コゴミ、ワサビ、セリ、クレソン、サトイモ、アケビ、自然薯、マ〇タ〇をはじめとする天然キノコ、岩牡蠣、ヒジキ、ニシ、サザエ、海鼠、マグロ等々。
8月29日ワラビ畑の収穫 posted by (C)ドクターT
狩猟民族には世話をする手間がいらない利点はありますが、道具代とかなりの交通費がかかります。
いらないならもらおう posted by (C)ドクターT
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8月29日ジャガイモの収穫 posted by (C)ドクターT
最近、農耕民族である女房に畑を手伝わされています。ジャガイモ、キュウリ、ナス、オクラ、ミニトマト、ピーマン、生姜、スイカ、カボチャ、トウモロコシ、サツマイモ、枝豆、ミョウガ等々
農耕民族には交通費はかかりませんが、耕作、草刈り、植え付けなどの手間と種・苗代と道具代がかかります。でも収穫は確実で量もたくさん採れます。
今まで通り、狩猟民族で生きて行くべきか、農耕民族に転向するか悩む今日この頃です。