カテゴリ:つくる~たべもの
昨日摘んだカキドオシの先端部は、シソより早く手に入るので
シソシーズンまでの代用にならないかと、シソ漬けのように漬ける試作をしております。 手前がカキドオシ漬けで、後ろが昨年夏にこしらえたシソ漬け。 カキドオシは酢を入れるとピンクになります。シソよりボリュームがないので、たくさん摘んだつもりでも小さくなってしまいました。 漬け方はシソ漬けと同じで、収穫したら洗って塩をまぶしてくたっとさせて洗って絞ってあく抜いて、醤油(シソには使わない)と塩と5倍酢で好きな加減の味つけてなじんだら完成。 カキドオシはシソと同じようにしてみてもあく抜きするほどあくも出ない感じで、洗って1日干してくたっとしたのをいきなり漬ける方法でもうまくいきました。何らかの方法でくたっとさせるのは、水っぽくないほうが味も保存性もよさそうだからです。 食感はシソよりザラザラしており、これはこれで癖になるおいしさです(個人的感想)。ゆかり(乾燥シソ漬け)がご飯のお供になるなら、こっちにも姉妹品的名前をつけてあげたい。 ここにあるものほとんどこっちにもありますわ。 東北牧場の野草 https://tohoku-bokujo.co.jp/yasou.html しかし食べない人には草なので、手で摘んたその下をはさみで収穫し干してお茶にしようと思っていたのに今朝お爺に畑のカキドオシエリアを草刈り機刈られてしまい。でも夕方水やりに行ったらフキの下にもありました。フキはうまそうに生えていたから刈らないで残したとか言っていたのでフキさんありがとう。ということでカキドオシブームは続く。 ドライで1キロといったら、すごい量摘まないと! さて コロナ議事録不作成記事の画像(配線して録音している画)を私のボス氏にお見せして、現場に行った会社は議事録を納品しているはずではなかろうか?と尋ねましたら、氏も議事録は存在するとの見解でした。事務局が「何らかの理由で出せない」を「ない」と言った可能性も、共同通信がミスリードした可能性(録音している現場を撮っているのに「ない」を鵜呑みにして記事を出したのは早計)もあります。さて真相は? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年05月30日 23時02分16秒
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