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カテゴリ:社労士の本棚
GWに突入。ようやく仕事も一段落って感じで、とにかく休養をしたいと思う。2月から忙しい状態が続き、ほぼ事務所に缶詰だった。だから、連休中にどこかに遊びに行きたいと言うよりは、ただボーっとしていたいと思っている。 この数ヶ月、みっちり仕事をしたので、自分なりに満足のいく成果を残せた。ようやく長い低迷期を脱して、仕事に集中できるようになった。ただ、いまの仕事は、単純で簡単なことをただひたすら繰り返す・・・という金儲けの鉄則に忠実なんだが、精神的には不安定になりやすいと感じる。 連休に入ってから、読みたかった本を読んでいる。いつも、健康や医療について、俺がなんとなく感じていたことが、ずばり書いてあると思う。もう5年も前から、医者に降圧剤を飲むように言われているのだが、拒否をしている。年がいけば血圧は上がるのが自然であって、無理に降圧するとかえって、健康上問題が生じることが書かれてある。
俺は個人的に、国民皆保険といわれる制度に疑問を持っている。国民皆保険が素晴らしい制度であると、既得権者から洗脳されているだけなんじゃないかと思っている。既得権者とは誰かというと、医療業界や製薬業界、そしてこれを監督管理する厚労省である。 既得権で潤う者がいるということは、逆に収奪される側がいるわけで、必ずしも国民皆保険は国民全員を幸福にしているわけじゃないと俺は思っている。 システムを維持するために、本来必要ではない健康診断を受け、必要ではない治療を受け、その結果、命を縮めたり、命を落としたりしている現実は確かにあると感じる。国民皆保険は世界に誇れる日本の制度・・・なんてのも、なんの疑いもなく受け入れてきたが、そもそも根拠などなく、洗脳されていただけかもしれない。自分の財産と健康を守れるのは 結局、自分だけだな・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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