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カテゴリ:社労士の仕事道具
ここのところ、いろいろと制約があって、仕事の話がほとんど書けないでいる。実名ブログの難しいところだ。俺が想像している以上に、こんなブログを見ている人かいる。ここに書いたことが一人歩きして、変な方向へ影響が出ないように配慮しているからだ。 社労士業は、よくよく考えたことだが、やめることはないが、業務縮小する方針。現状の社労士業には俺が面白いと感じる仕事が全くないというのが理由。この年齢になって、つまらない仕事を嫌々するのは辛いからね。 社労士業の業務のうち、どの仕事が面白いかなんて人それぞれ。給与計算が面白いと思う人もいるかも知れないが、俺にとってはドエムの変態がやる仕事としか思えない。気を悪くされた人も居るかも知れないが、こればかりは、個々人の感じ方の問題だからどうしようもない話だ。 久しぶりに万年筆を買った。
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プラチナのシャインクリスタルという透明軸の万年筆。実売価格は2,000円ちょっと。プラチナというと、以前もさんざん紹介したプレピー万年筆の、これは上位版。この万年筆にもしっかりスリップシールド機構が装備されていて、ペン先が乾かない。 ちょっと残念なのはキャップ内部のスリップシールド機構の樹脂が白すぎること。これはプレピー万年筆と同じようにもっと透明の素材で作って欲しかった。キャップを閉めるとペン先が見えなくなってしまう。 こういう透明軸(デモンストレーター)の万年筆は、コンバータじゃないと格好が悪い。以前買い求めておいたプラチナのシルバーのコンバータを装着。プラチナのコンバータは金色が標準なので、シルバー色は入手しづらいアイテム。 以前からアプリコット(オレンジ色系統)のインクを探しているのだが、なかなか見つからないでいる。パイロットのiroshizukuシリーズの夕焼けを入れてみた。オレンジ色を期待していたが、どちらかというと、柔らかい赤。う~ん、ふつうに赤ペンとして利用しそうだな。 こういうカラーインクを入れると、透明軸は存在感を増す。ペン先も調整不要の書きやすさでプラチナらしい仕上がりだ。もちろん金ペンではなく鉄ペン。でもタッチは柔らかいし、正直なところ、ペン先の素材と書き味は関係が無いように思う。やはり日本のメーカーは凄いな。安価で書き味がよくて、見た目の良い万年筆と言える。 さて、新事務所の契約金を支払ったので、不動産屋に契約に行かなくてはならないが、ちょっとお疲れ気味。外壁の補修工事の進捗状況も確認しなくてはいけない。来週は、腎臓の定期検査、診察もあっていろいろ忙しい。12月4、5、6日と京都旅行の予定を入れた。もっとも我が家の場合は京都は「旅行」にはならない場所だが。 来週もがんばろう・・・。
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