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2023.10.02
XML
カテゴリ:ライブレポート B'z
ステージセット、演出、松本さん、稲葉さんの衣装、全体の流れとMC。
名前が入っていない青字は稲葉さんの発言、( ) は会場の反応です。

MCは、「こんな内容を、こんな感じで言っていた」です。
聞き間違い、思い込み、勘違い、抜けが多々あるはずです。
ライブの全体像を感じ取っていただくためのレポートなので、大らかな気持ちで楽しんで頂けたらと思います😅



B'z LIVE-GYM Pleasure 2023 -STARS-
9/24(日) ヤンマースタジアム長居

衣装の写真はこちらで (画像のみのページ)
音楽ナタリー
BARKS

衣装の色は照明によって違って見えることがあります。
紫が真っ赤に見えることも、シルバーがゴールドに見えることも。
ですから、↓は実物とはかなり違っていると思います m(__)m

《松本さん衣装》
〈オープニング〉
 白×黒ゼブラ柄ロングジャケット (2曲目まで)
 黒タンクトップ 、黒パンツ (パンツは最後まで同じ)
 真っ黒のサングラス、ピック型ペンダント、「玲」リストバンド (右手首)
 パンツ左にゴールドチェーン、右にバンダナ、黒い靴

〈3曲目から〉
 青×黒ゼブラ柄ベスト、黒タンクトップ

〈B'zバーから〉
 グレーベスト、黒タンクトップ ※ギターがゼブラ

〈15曲目から〉
 赤×黒ゼブラ柄ベスト、黒タンクトップ

〈アンコール〉
 ファイナルTシャツ ブラック、黒ベスト
※ベストの背中に、ツアーロゴが入っているように見えました。


《稲葉さん衣装》
〈オープニング〉
 青地に赤青黄の花柄? ピカピカ素材のジャケット (1曲目のみ)
 白地 ジャケットと同じような柄の長袖シャツ
 紅白の錦鯉みたいなパンツ (こんな感じに見えました)
 1曲目途中までサングラス、ゴールドの靴
 2~3連のチョーカー (ずっと書くのを忘れていました)

〈8曲目から〉
 パープル長袖シャツ (光沢素材)、パンツと靴は不明

〈B'zバーから〉
 Pleasure Tシャツ (Pleasureツアーのロゴを縫い合わせたもの・初日とは別柄)
 ゴールドパンツ、靴もゴールド

〈15曲目から〉
 茶系薄手の長袖シャツ (ふわっとした感じ)
 ゴールドタンクトップ、ゴールドパンツ、靴もゴールド

〈アンコール〉
 白レース長袖シャツ (ロングカフス)
 白ワイドパンツ (ラメ入り)、白スニーカー


《ステージ》

センターに大きなモニターがひとつ (形はアリーナツアーと同じ、左右の端が縦に広がっている)
その後方に、トラスの柱のようなものが何本も立っている

初日、A席で横から見ていた時は、高層ビル群のように見えました。
2日目、正面方向から見ると、サグラダ・ファミリアに思えてきました。(画像クリックで拡大、他の画像も見られます)
柱のうちの4本には、てっぺんにサグラダファミリアと似たような「丸いもの」も付いてましたし。

開演前、モニターには過去のライブ映像、メッセージなどが流れる
メッセージは、-STARS- 期間限定ツイッター、各売り場、STARS Cafeの紹介
本日の天気、現在の気温、降水確率、ステージ上の温度
などなど

稲葉さんからのメッセージ

稲葉です。
本日の公演に先立ち、お伝えしておきたいことがあります。
昨日の本番中にちょっと足を怪我してしまい、いつものようには動けませんが
至って元気でやる気マンマンなので、ご心配なく!!
千秋楽、思いっきり楽しんでください!



ツアーファイナルに寄せてのメッセージ

松本さん
千秋楽となりました。
観に来てくださった全国の皆さん、心から感謝しています。
I love you Guys! Let's Enjoy! TAK


稲葉さん
ファイナル、思いっきり楽しみましょう!
イナバ

※見られたのは最後のほうだけでした。

開演約5分前に最終アナウンス

《全体の流れとMC》

オープニングSEが終わり、カウントダウンスタート
モニターの真ん中に表示されていた「35周年ロゴ」の数字が下がり始める
「10」から数字のサイズが大きくなり、カウントダウンの音も大きくなる

カウントダウンが終わると「MARS」が流れ始め
モニターに松本さん、稲葉さんの写真やイラストのコラージュ
その他さまざまな画像、映像が流れていく

約2分後、サポートメンバー、ステージ後方から登場
「LOVE PHANTOM」イントロ開始で、ステージ上手から松本さん登場
センターまで移動して、両腕を大きく広げ、オーディエンスにアピール
歌い始めの少し前、上手、花道途中の後方に設置してある階段をあがって、稲葉さん登場

上手 (かみて) 客席から見て右側 (松本さん側)
 下手 (しもて) 客席から見て左側 (YT側)

01. LOVE PHANTOM
清さんセリフ「そして私はつぶされる」

稲葉さん、ジャケットを脱ぐ

02. FIREBALL
稲葉さん、最後にロングトーン (スタジアムツアー当初から)
ロングトーンの途中でマイクを遠ざけ、頭をポリポリ、再びマイクを近づける

松本さん、ジャケットを脱ぐ

稲葉さん、会場を見回して
ビーズの…、ビーズ…、ビ…、ビ?
ビーズ? ビィーズ!…
  (笑い)

松本さんを見て
稲葉さん おかしいよね。

松本さん B'zの。

松本さん、ドヤ顔で稲葉さんを指差す
稲葉さんも笑いながら指を指し返す

稲葉さん ビーズ、は?

松本さんの様子を伺いながら
稲葉さん ビーズに?…が?

松本さん「いーかげんにせーよ」という表情で
松本さん B'zのっ。

稲葉さん そーだよね(笑)
B'zの…
  (歓声)
B'zの!  (歓声)
これだ。
B'zのLIVE-GYMにようこそーー!!!
 (大歓声)


03. RUN
モニターが3分割され、左の画面に稲葉さん、右の画面に松本さんの昔の映像が流れる

04. 夜にふられても


稲葉さん、センターにマイクスタンドを置き
頭の横で両手を同時に動かしながら、脳内で「フリ」を確認
人差し指を片手ずつクルクル
あれ? 変だな 待てよ 次は… みたいな表情をしながら
フリを始めては止めて確認、また始めて、止めて確認、の繰り返し
いつもより迷いが長い

オーディエンスから声がかかる
「そうそう!」「頑張れー!」「合ってる!」

大丈夫です…、たぶん。行きましょう!


05. 恋心 (KOI-GOKORO)
曲の終盤、アンプの上にゼブラのパペット登場

「なにかな♪」で演奏ストップ
モニターに、フリーズしたサポートメンバーたちの顔
マネキンか蝋人形のように硬直している
全員、手に、ファイナルに寄せた直筆メッセージカード

YT 英語で、筆記体で、字が小さい まったく判読できず
清さん デカデカと「満足!」
ケンさんと青山さんのメッセージは見えず

彼ら、ずっとこれやってるんです。
あしたの内容を考えてて、眠れない日があったでしょう。
  (笑い)
もはやアートのレベルです。拍手を!  (拍手)
で? 結局なに?

松本さんに
何なんでしょうね。

松本さん、両手の掌を上に向け、「さあ?」というジェスチャー  (笑い)

稲葉さん、もう一度、サポートメンバー全員を見回す
そして唐突に「なんなんだろうなベイビー♪」から演奏再開


どうも、皆さん、こんばんはー。  (こんばんはー!)
お元気でしたかー!  (元気ー!)
元気でしたかー!!!  (元気ー!!)
久しぶりに、長居に戻ってまいりました!  (拍手)

今日は、-STARS-にようこそいらっしゃってくださいました。  (拍手)
B'zは今年、35周年ということで、正確には初日がちょうど35年で
もう36年目に入ってるんですけど、36年目のスタートは嵐で大変でした。
忘れられない記念日になりました(苦笑)
  (笑い)

今日、大切な時間を割いてここに来てくれたからには
我々、精一杯、歌って、演奏していきますんで
皆さんも悔いのないように、ゆっくり、たっぷり、歌って、踊って
自由に楽しんでいってください。
  (拍手)
最後までよろしくお願いします。  (拍手)


06. イチブトゼンブ -Ballad Version- 〜 イチブトゼンブ
「-Ballad Version-」はワンコーラス、続きから通常バージョンへ

清さんベースソロ~
07. NATIVE DANCE

稲葉さん、ドラムセット後方で着替え

08. GUITAR KIDS RHAPSODY
「歌詞」を一部変更
「10 Years Ago」→「Long Time Ago」
「ストラト離さなかった」→「レスポール離さなかった」

ラストは、YTも加わり、3人でギター共演


稲葉さん、手をメガホン代わりにして、マイクなしで
ヘーイ!  (ヘーイ!)
聞こえてますかー!  (歓声)
よかったー!  (笑い)

ロングトーンのコール&レスポンス、まあまあ

すごい~~。  (歓声)

稲葉さん、左胸の前で、手でつくったハートマーク  (歓声)

ウォーウウォーウ ウォウォ ウォ~~ウォウォ~~~~~♪  (お~~~)

09. Calling
イントロが終わると、モニターのセンター後方に大きなロゴ出現 (あとで燃えます)
同時に
上手のモニター下部から、ギターを持った松本さんのイラスト
下手のモニター下部から、稲葉さんのイラスト
が徐々に上がってくる
モニターのてっぺんを超えた部分 (お二人の顔の途中まで) が
絵ではなくバボットになり (ギターも)、曲が終わるまでそのまま見えている

モニターに映っていたイラストは消え、メンバーなどの映像に戻る
(曲のラストで、モニターには再びイラストが)


最終日、松本さん、稲葉さんのバボットのてっぺんに、カメラがあったように見えました。
WOWOWの放送の時、もし思い出したら
「バボット目線」的な映像がないか、チェックしてみてください。


稲葉さん無言のまま手拍子を始め、オーディエンスを誘導
パンッパンッバンッ  (パンッパンッバンッ)
パンッパンッバンッ  (パンッパンッバンッ)

オーディエンスも今回のライブ経験者が増えて、順調

パンッパパパンッパンッ  (パンッパンッ) (拍手)

稲葉さん、うまくいったので? お辞儀

手拍子が、だんだん次の曲のリズムに
手を叩き終わると、手が疲れた~というように両手をブラブラ
そして
コマチエンジェーー!!  (歓声)

10. 太陽のKomachi Angel

松本さん、センターに出て行きながら、右腕を突き上げてオーディエンスを煽る

11. LADY NAVIGATION
稲葉さん、YTの真後ろで、大きく腕を広げて踊っている
その様子は、二人羽織か千手観音

メンバー全員、引っ込む (この間に着替え)
ステージ上の照明が消え、モニターに映像が次々流れる

「Easy Come,Easy Go!」
 FILM RISKY収録ミュージックビデオ
「マジェスティック」
 -5 ERAS - Day5 TEASER (Zepp羽田 足湯)
「裸足の女神」
 LIVE-GYM 2002 GREEN センターステージ演出のリハーサル映像 54:20~
「Shower」
 ミュージックビデオ 1:28~
「C'mon CM アコギ篇」
 草原で、椅子に座って歌とギター演奏
「THE CIRCLE」
 ミュージックビデオ
「Thinking of you」
 -5 ERAS- Day3 8曲目「Blue Sunshine」9曲目「熱き鼓動の果て」の間
「Survive」
 ミュージックビデオ 00:17~
「"HOME" session」
 ステイホーム中に行われた自宅からのオンラインセッション
「夢のような日々」
 ミュージックビデオ 00:57~


映像が終わると、ステージ上手の花道にスポットライトが当たる
バーカウンター、背後にお酒の瓶が並んだ棚 (実物ではなく画像)
男性のバーテンダーさん一人

バーカウンター前のスツールに腰掛けた、松本さんと稲葉さん

稲葉さん こんばんはー。こんなところから、スイマセン。
B'zは今年、35周年ですけど、皆さんの温かい輝きに包まれていなかったら
とても、35年なんて続けられなかったと思います。


黙ってうなずく松本さんが、モニターにアップになる

稲葉さん あっ!

稲葉さん、慌ててマイクスタンドを取りに行く

稲葉さん やけに寡黙だと思ったらマイクがなかった(苦笑)  (笑い)
いつも忘れちゃって。(松本さんの) 声、聞かなきゃね。  (笑い)

松本さん 今日はかなり長いこと忘れてたよな。毎回、忘れてたんじゃないか?  (笑い)

稲葉さん (松本さんに) マイクチェック。
松本さん チェック、ワン、トゥー。  (拍手)

稲葉さん ボトル、用意されてます。

ボトルがモニターにアップになる

松本さん これは、僕のスィグネチャーウイスキー、Waltz in Blue
残念ながら、もう売り切れなんだって。


稲葉さん じゃあ僕は、大阪の美味しいお水で。

グラスがアップになる
かんぱいっ!

稲葉さん Pleasureっていうシングルを出したのが91年で
それがツアーのタイトルにもなってるわけですけど
35年たってまだ続いてるとは、夢にも思いませんでしたね。


松本さん、うなずく

稲葉さん ライブやってグッズを作ったり
アルバムを出してノベルティを作ったりするんですけど
ここに、そういうものを置いといてくれるんです。
今日はこんなものが。これ、分かります?
  (かいほー) (かいほー!)

ファンクラブの会報です。それも「000号」という最初の会報。
これ「コピー」ですよ。でもオリジナルなんです。


松本さん 今の会報と比べるとずいぶん違うな。
稲葉さん 20…、10ページぐらいですか。

松本さんに
稲葉さん 会員番号1番ですよね?
松本さん 1番。  (お~~)
稲葉さん 僕は2番です。

会報000号の中を見せて

稲葉さん インタビューとか、こんな写真も。

若き日の写真が (松本さん20代後半、稲葉さん20代前半)

稲葉さん これ、持ってる人います? さすがにいないか。
……生まれてない?
  (笑い)
そうですよね、失礼しました(苦笑)  (笑い)
そのうち、ファンクラブの何かで見られるようになるといいですね。  (拍手)

そして、これがカセット。
新曲を作ると、流してもらうのにテレビ局なんかに配るんです。
これ、デッキに入れれば、音が出るんですよね?


回答はない

稲葉さん そういえば最近、またカセット聴く人、増えてるんですよね。
違う? カセットって、何がいいんでしょう。


松本さん 独特の響きがあるんだよな。

反応なし

稲葉さん そんな話、聞きたくないかー!!(笑)  (笑い)

他のカセットを取りあげて

稲葉さん これが「ZERO」、これが「7th」の2枚組…
リアクションないですね(苦笑)
  (笑い)
言っときますけど、これ、価値あるんですよ?  (笑い)
これは「LADY NAVIGATION」で、B面が「Pleasure '91」という。  (拍手)

じゃあ、曲、行きましょうか。最近、全然やってないの。

稲葉さん、立ち上がりかけて…
あ! これ、いいでしょう?

Pleasure Tシャツを引っ張って、柄を見せる

稲葉さん いままでのPleasureツアーのTシャツを、縫い合わせてもらったんです。

Tシャツをあちこち引っ張って、ロゴの部分を見せようとする

じゃあ、曲に行きます。
知ってるところがあったら、一緒に歌ってください。
  (拍手)

バーカウンターの前で、松本さんのギターだけで演奏開始

12. BIG 2023
「歌詞」 一部変更
出だし
「勢いだけで何週間も」→「勢いだけでもう35年
二番
「大阪には何回 来ただろう いつもやんちゃな街です
 好きなあの娘は 今でもまだ 元気  かな / だろうか
 若気の至りで ??? いろいろやったね まっちゃん!
 これからだんだん ??? 人生 まだまだ 先は長いから」
みたいな内容

稲葉さん、歌い始めた後、キャップをかぶる (刺繍は紫)

松本さん「ちくしょう」
(歌詞にはありませんが、2番の「俺は何をわめいている」の後に入ります)

「絶対にBIG」の部分を、松本さんと稲葉さんでハモる

途中からバンドも参加
稲葉さん、その後ろに松本さん、縦に並んでゆっくり歩きなからセンターに移動
センターに移動してから、稲葉さんのハープソロ

「絶対にBIG」のコール&レスポンス
絶対にBIG!  (絶対にBIG!)
大阪の街は?  (絶対にBIG!)
大阪の人は?  (絶対にBIG!)


「spirit loose II」 に乗せて、メンバー紹介
「LOOSE」13曲目「drive to MY WORLD」の後に入っている隠しトラックです。(59秒)
(「spirit loose II」というタイトルなのは、今日、知りました)
CDから取り込むと、この部分が14曲目「ギター・ソロ」として独立しています。
配信で購入したアルバムには入っていないかもしれません。

じゃあここで、このツアーを支えてくれているバンドのメンバーを紹介したいと思います。  (拍手)

YT、清さん、ケンさん、青山さんの順で紹介
サポートメンバー、それぞれソロを披露 (発言なし)
ケンさん、両手の投げキッスしまくりで演奏していない

稲葉さん 弾いて、弾いてー。  (笑い)

サポートメンバーの紹介を終えて
そして、オンギター!  (拍手)
オンギター!  (大きい拍手)
オンギター、Mr. TAK MATSUMOTOー!!  (さらに大きい拍手)

松本さん、右腕を上げて応える

松本さん こんばんはー。  (こんばんはー)
お元気でしたか?  (元気ー)
めっちゃ元気そうやね。  (笑い)

1988年9月21日にデビューしてから、世の中も大きく変わり
僕個人的にも、もちろん皆さんにも、いろいろあったことと思います。
それでも、今なおこうして、B'zとして、こんな立派な会場で
大勢の人の前でステージに立っていられるなんて、夢にも思いませんでした。
これも、長きにわたって、ひとえにB'zの音楽を愛してくれた皆さんのおかげだと思っています。
心から感謝しています。どうもありがとう。
  (拍手)

これからもできる限り、新しい作品を作って
ツアーを続けて行きたいと思っていますので
今後とも、よろしくお願いします。
  (拍手)
今日は、最後まで楽しんでいってください。  (拍手)

稲葉さん 今日の、長居スタジアムのオーディエンスの皆さんはどうですか?
松本さん ウルトラスイートやんけ(笑)  (笑い)

稲葉さん ウルトラスイート?(笑)
ウルトラな、スイートです、皆さんは!(笑)
  (笑い)
もっと甘いの、いただきました!
オンギター、Mr. TAK MATSUMOTOー!!
  (盛大な拍手)


13. JAP THE RIPPER
イントロ中、稲葉さん、「Pleasure Tシャツ」の裾の
「Pleasure '93 "JAP THE RIPPER"」のツアーロゴを引っ張ってカメラにアピール

稲葉さん、下手で黄色のボールを客席に蹴り入れ
そのまま下手で、松本さんとツーショットで歌と演奏
上手ではピンクのボールを客席に蹴り入れる


数年前、世の中がパンデミックの状態で、外にも出づらくて
外出もなかなかできなかったような時に作った曲があります。
作ってる時は、これ、みんなで一緒に歌えたら最高だろうなって思いながら作ってました。

曲が完成して、世の中に出して、そのあと、ライブで何回もやってたんですけど
皆さんご存じのように、一緒に歌えるような状況じゃなくて
まだマスクもしてもらってましたし
一緒に歌うどころか、声も出せないような状態でした。

でも皆さん、人類はここまでたどり着きました!
ようやく、一緒に歌える時が来ました!
  (拍手)
声が出せる喜びを感じながら、一緒に歌ってもらえますか?  (拍手)

知ってても知らなくても、「なんか声、出せそう」と思ったら
遠慮しないでやっちゃってください。
いいですか? 行きますよ?
  (拍手)
YES、YES、YES!  (歓声と拍手)

14. YES YES YES

稲葉さん、ステージのセンターからアリーナフロアに降りて
ステージ下に横付けされていたトロッコに乗り込む
スタッフの男性4人がかりで押して、下手スタンド席のほうへ移動開始

稲葉さん、トロッコの上でいろいろんな方向を向き、手を振りながら歌う
稲葉さんが歩いて回るよりかなり速く、アリーナ外周をひとまわり
再び、センターからステージに戻る

そして、「首っ玉にかじりつく」という感じで、松本さんの首に腕を回し
松本さんから離れて、タンバリンを投げ上げる
稲葉さん見上げる
松本さんも見上げている
モニターの真ん中に、空中でクルクル回っているタンバリン (CG)
そこにツアーロゴが絡み合うようにして、動き回る

稲葉さん、落ちてきたタンバリンをキャッチ!
タンバリンを首に掛けて、カメラにアピール…


実は、投げたフリだけで、投げていません
高く投げ上げすぎてキャッチしそこない、タンバリンを粉々にした過去があり
それからは、ジェスチャーだけで投げなくなりました。

稲葉さん、ステージ上では、足の故障を感じさせるシーンはほとんどありませんでしたが
上り下りがつらいようでした。
このアリーナ一周の時と、退場する時の階段の上り下りで
足をかばっているのがはっきり分かりました。


稲葉さん、ドラムセット後方で着替え


15. 愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない
「つないだ手なら離~さな~い♪」の部分をオーディエンスに歌わせる


聞くところによると、外でも聞いてる人がたくさんいるとか。  (笑い)
音漏れの人たちー!

……反応なし
聞こえなかった (聞き取れなかった) のでしょうか。

21年前の2002年にも、同じようなことがありました。詳しくは
「a BEAUTIFUL REEL. B'z LIVE-GYM 2002 GREEN ~GO★FIGHT★WIN~」
[ DISC2 ]
「2002 Rock'n Carifornia Roll & GREEN ~GO★FIGHT★WIN★~ Leftovers」
の14分56秒からをご覧ください。
あの時は会場が小さかったので、中と外のコール&レスポンスが実現しましたが
スタジアムでは残念ながら叶いませんでした。


もう、外でも中でもいいので(笑)
まだ行けますかー!
  (歓声)
行きますかー!  (歓声)
行くんですかー!  (歓声)
行っちゃいますかー!  (歓声)
じやあ、行っちゃいましょう!  (大歓声)

16. ultra soul 〜 BAD COMMUNICATION 〜 ultra soul
「ultra soul」ツーコーラス、「BAD COMMUNICATION」ワンコーラス
そして、「ultra soul」続きから最後まで

「BAD COMMUNICATION」開始前に炎の特効
「Calling」で出現した巨大なツアーロゴが燃え始め
トラスの柱のてっぺんからも炎が

青山さん、ラストのドラムソロのあと「ほんま、ウルトラスイートやでー!」


17. IT'S SHOWTIME!!
イントロ終わり頃に花火が上がる

稲葉さん、シャツを脱いでタンクトップ姿に

18. 君の中で踊りたい 2023
バンドの演奏開始で銀テープが飛び出す

大阪の皆さんの声援、ものすごくぶっとかったです。
どうもありがとー!!
  (歓声)

19. 兵、走る
ラストで花火が上がり、爆発で本編終了 (花吹雪なし)

どうもありがとー!!  (歓声)

アンコールのため、全員いったん退場

アンコール待ちの間、モニターにメッセージが流れる (抜け有り)

アンコール1曲目で、スマートフォンのライトを使った演出があります。
メンバーからお声がけさせていただきますので、それまでは点灯させず、
スマートフォンの準備だけをしておいてください。
メンバーから合図があったら点灯させてください。ご協力をお願いします。



既に点灯させていた人の一部は、残念ながら、このメッセージを見ても消しませんでした。
消さなかった人は、前日より多かった気がします。

前日と同様、メッセージを見て逆に点灯させた人もいました。
メッセージは、全文まとめて出るわけではなく、流れていくので
最初の部分だけを見て「ライトを点けるのか」と、焦って点灯させてしまったのかもしれません。


アンコール
稲葉さん白ずくめの衣装で登場

気分はどうですかー。  (サイコー)
気分はどうですかー!!  (サイコー!!)
こっちもサイコーです!  (歓声)

Pleasureツアーをやることになって、キーワードみたいなものを探すのに
昔はどんなだったかなって考えたんですけど、最初に浮かんだのが
いろんな会場のステージの上から見させてもらってた、皆さんの様子でした。
時に夏の陽に焼かれ、時に雨に打たれ(苦笑)、時に風に吹かれ。
そして、素敵な照明に照らされて
僕たちの曲に合わせて歌ったり踊ったり、泣いたり笑ったり。
そんな皆さんの様子が、嘘でも冗談でもなく、ベタですけど、星のようだと思いました。

皆さん、キラッキラに輝いてますよ。
僕たちも輝いてるように見えるでしょ?
でもそれは、皆さんが輝いてるからなんです。
照り返しなんですよ。
  (拍手と笑い)

時にエネルギー、時に勇気、時に希望。
皆さんの温かい愛情に包まれていなかったら、35年も続けてこられなかったと思います。
心から感謝しています。ありがとうございます。
  (歓声)

「ヒーロー」という言葉がありますよね。
僕たちにとってのヒーローは、誰かに勇気や希望を与えられる人のことなんです。
ということは、皆さんは僕たちにとってのヒーローなんです。
僕たちに、勇気や希望を与え続けてくれた、皆さんこそがヒーローです。
  (拍手)

Pleasureのために作った「STARS」という曲
皆さんの手拍子でスタートさせたいんですけど、いいですか?
  (拍手)
行きますよ?  (拍手)

稲葉さん、ゆっくり手拍子を始める
ずれもなくスムーズ

手拍子しながら、コール&レスポンス

20. STARS
一番が終わると演奏ストップ

あ、あそこに輝く男が!

スマホのライトを点けている、キーボードのケンさんがモニターにアップに

じゃあ、皆さんの光も見せてもらえますか?

客席が、オーディエンスの点灯させたライトで埋め尽くされていく
その光景を見て

これ、世界遺産じゃないですか?  (笑い)
なんて美しい光なんでしょう。

演奏再開
最後は、光いっぱいの会場をバックにした稲葉さんがモニターにアップに

ダイヤモンドより、世界遺産より美しい光でした。
どうもありがとー!
  (歓声)

稲葉さんのこのMCの間、真後ろの青山さんがモニターにずっと映っていたんですが
感極まったような、気を抜くと泣いてしまいそう…、な表情をしていました。


21. Pleasure 2023 ~人生の快楽~
二番冒頭の歌詞
「何年ぶりだろう またあいつに会えた そして懐かしい 笑顔見せた
 何が起きても 自分次第 人はいつからだって 新しくなれる」

特効の爆発でライブ終了

メンバー全員、前に出てきて整列

皆さんの声援、ほんとすごかったです。
どうもありがとー!
  (歓声)

行きましょう。せーの!  (おつかれー!)

サポートメンバーを近くに呼んで、6人で肩を組んで最後の挨拶

ありがとうございましたー!  (歓声)

ED SE ひとりじゃないから -Theme Of LIVE-GYM

サボートメンバー、手を振りながらステージ後方に退場

松本さんと稲葉さん、ステージの両端を行き来して、それぞれ挨拶
すれ違う時にはグータッチ、最後にセンターで合流

おーさかー!  (歓声)

そして、4年ぶりのハグ!  (大歓声)

このツアーを支えてくれた、最高のクルーに拍手を!  (拍手)
来てくれた、全国の皆さんに拍手を!  (拍手)

モニターの左右に「FINAL」の表示

稲葉さんの手にはいつの間にか青いボール
ステージ上に置いて、松本さんに「蹴って」と促す
松本さん、キック!
見事、客席まで到達!  (歓声)

皆さんのぶっとい声援で、僕たちまた一歩、前に進んでいきます。
絶対また会いましょう。バイバイ!
  (バイバイ!)

気をつけて帰ってください。
バイバイ!
  (バイバーイ!)

松本さん、続いて稲葉さん、ドラムセットの下手側を通って後方に退場

ED. SE
ひとりじゃないから -Theme Of LIVE-GYM-
 〜 ペインキラーSTARS DARK RAINBOW君の中で踊りたい 2023


■セットリスト
佐賀初日 2日目  広島初日 2日目
愛媛初日 2日目  愛知初日 2日目
宮城初日 2日目  有明初日 2日目
味スタ初日 2日目  札幌
日産初日 2日目  静岡初日 2日目
福岡初日 2日目  大阪初日 2日目 3日目

■ライブレポート
佐賀初日 2日目  広島初日 2日目
愛媛初日 2日目  愛知初日 2日目
宮城初日 2日目  有明初日 2日目
味スタ初日 2日目  札幌
日産初日 2日目  静岡初日 2日目
福岡初日 2日目  大阪初日 2日目

■フォトレポート
佐賀 (2Days+前日)  広島  愛媛
愛知  宮城  福井 (中止)  有明
味スタ  札幌  日産  静岡  福岡





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Last updated  2023.10.02 18:17:59


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松屋でB'z 「ultra soul」 まだオンエア中!「23年前の曲とかマジか…」 「小さくヘイ!やってるのを私は見逃さなかったw」 「衝動に耐えねば… ハイ!」
B'zの好きな曲選手権 「某坊主さんの開催しているB'zの選手権 ultra soulのリプが少ないのB'zファンを表していて良き」 最優秀賞は?
アニメ 「スナックバス江」 エンディング予想クイズ 「『ultra soul』だったらいいなぁ😊」 「まさかのB'z『愛のままにわがままに~』とか」
【B'z 公式SNS】ダイジェスト公開 ❗ DVD&BD 「B’z LIVE-GYM Pleasure 2023 -STARS-」 4/3(水)リリース!!

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