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2006.02.25
カテゴリ：愛猫まりお
今日は愛猫まりおちゃんの尿毒抜きのための病院行きの日でした。
病院は昨日がお休みだったので、ちょっと混んでいました。 待合室に入ると、白い毛並みのワンちゃんがいました。 飼い主さんに「調子が悪いんですか？」とたずねると「そうなんです」 ワンちゃんは元気ない様子です。 すると突然！、倒れて動かなくぐったりしてしまい、びっくり！ 獣医さんが急いで抱いていきました。 大丈夫だろうかと心配でしたが、１５分位して出てきた時は、意識も取り戻していました。よかった！ 飼い主さんによると、犬がよくかかる寄生虫の病フィラリアだったそうです。 そういえば、実家の亡き愛犬トムは、定期的にフィラリア予防の薬を飲ませていたので、感染することもなく長寿をまっとうした次第です。 フィラリアは寄生虫をもった蚊にさされて感染する病なので、外で飼っている飼い主さんには是非注意してほしいものです。 室内で飼っていても散歩中に感染する危険があるので、予防は必要です。 動物を飼っている以上、家族だから精一杯の愛情を持って、予防できる病気は対処してあげたいものです。 慢性腎不全のまりおちゃんの血液検査の結果は前回より良くてちょっとだけ安心しました。 点滴してぷよぷよしたまりおちゃんの寝姿がゾウリムシみたいで笑ってしまいました。 ずっと元気でね～。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2006.02.26 01:39:26
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