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2014.02.21
カテゴリ：日本でのつれづれ
腐ったスケート界に咲いた可憐で純粋な唯一無二の花である浅田真央というスケーター。
今回もきっと、開催国選手と例の某国お嬢様の点数大量盛りで金メダルは 絶対無理だと思っていた。 結果は６位。 ショートでは動揺し自分を失った真央ちゃんがいた。 しかし、フリーでの演技は世界中が感動した。 他の選手がなしえない全種類のジャンプを成功させ、ステップも凄かった。 重厚なラフマニノフのピアノ協奏曲第２番という大曲を見事に演じのけた。 前回バンクーバーの時も、同じラフマニノフの非常に重い曲である「鐘」を 演じたが、こんな壮大な曲に負けない演技をできるスケーターが他にいるだろうか？ 素晴らしい感動的な演技をみせてもらってありがとうと言いたい。 天才ゆえに、今の自分の満足せず、常に上を目指し戦ってきた女性はまだ２３歳と若い。 でも、すごい女性だと本当に思う。 これからも自分の決めた人生を笑顔で進んでいってほしい。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2014.02.22 01:55:19
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