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2015.04.08
カテゴリ：日本でのつれづれ
天皇皇后両陛下が戦没者慰霊のためパラオを訪問されている。
高齢の両陛下で体もおつらいと思うに、それでも真摯な想いを持って 祈りをささげられるのには本当に頭が下がる。 自分も、パラオは過去２回ダイビングで訪れたことがあり、 ダイブクルーズだったのでペリリュー島にも上陸し散策する機会もあった。 でも、その時は無知だったので、その島が激戦地で多くの兵隊さんの命が失われたことは知らなかった。 今になっては無知を恥じるしかない。 パラオは日本の植民地だったけど、現地の人を慈しみ大事にしたことから とっても親日国だ。 パラオに行った時も、日本人だとわかると現地の人達に暖かい言葉をかけられたものだ。 特におじいさん達は片言の日本語で一所懸命話しかけてくれて胸を打たれた。 ダイブクルーズのパラオ人の陽気なコックさんが作ってくれた巻き寿司はとてもおいしくて 日本とパラオの絆を感じた。 同じ状況にありながら、感謝どころか賠償ばかり請求する某国とはえらい違いだ。 やはり民度の差だなーと思う。 パラオの海はすごく綺麗で、パラオ人は明るくやさしい人々で、ますます交流を深めたいものだ。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2015.04.13 03:05:15
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